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「八百夜」3巻再読

ヤオの話を聞くうちに情緒が芽生えしっかりしてくるアケト。
その面倒を見るために使わされてきたリカ達。

世界の広さと脆さが知れていくにつれ、王の成長が吉となる事を祈るばかり。
三好達治の詩が出てきたので、もしかしてこの世界は…

たとえ世界が脆くても、生きていかねば。


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