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地下鉄など地下施設の洪水対策

 市防迅抗旱指揮部弁公室は夏の雨季に入り682組、1889人を動員して洪水危険地帯を検査しました。
 (防迅fangxunは洪水防止、抗旱kanghanは干ばつ防止に意味です。)


 その結果、2064ケ所で404項目の問題を発見し、現在全て改善、応急処置を行ってます。

 特に地下鉄、地下商店街は洪水が発生し易く防水板、土嚢などの応急物資を配備して地下空間の災害予防能力を高めました。


 市防迅抗旱指揮部は各地区、各部門、企業と連携して緊急対応対策を準備して早期警戒、対応を行います。

 暴風雨警報時には学校閉鎖、洪水対策として人員の現場派遣などを直ちに行う体制をとってます。


 洪水防止と救助のために市は軍、消防、企業などで8893人、各地区で14907人を動員する能力を持ってます。


 また常に関連部門の訓練と必要物資の備蓄や運送車両の整備を行ってます。

 鉄道、地下道、山崩れなどの2172ケ所の危険個所は担当責任者を決めて対策を行ってます。

                       以上(6月22日記)

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