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天津市、バス停改名114ケ所

 市公交集団は5月末に辰緯路、辰緯路南、辰緯路北の3つのバス停を中山路地下鉄駅に改名しました。

 現在までバスと地下鉄の接続を容易にするため114ケ所のバス停を近接地下鉄駅160ケ所に改名しました。接続率は91%になってます。


 また市公交集団はバスと地下鉄の経路の最適化を行ってます、経路の重複する部分はバス路線を調整しました。

 例えば613路バスは地下鉄6号線二期工事の津南双港から小海地間が重複するため613路線を調整して双港地区の胸科、環湖医院のバス空白を解消してます。

 現在まで重複路線の調整は22路線で行いました。


 中山門地区を通る316路バスは道路条件から10m長のバスは運行が困難なため7m長の小型バスに変更してます。

 同時に中山門地下鉄駅のバス停は同一場所から地下鉄9号線に乗り換え可能としました。


 8ケ所のバス停は地下鉄駅までは遠いため150m以内にバス停を移動しました。

 更に乗客の識別を容易にするため駅名を統一してます、例えば造紙宿舎は張貴庄地下鉄駅に南開二緯路は二緯路地下鉄駅に改名しました。

                       以上(6月14日記)

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