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第7期CAPキックオフ!

三連休の最終日、7月17日(月・祝)海の日。
真夏を感じさせる陽気のもと、第7期CAPに採択された15名のメンバーを筆頭に、広島県の山崎さんと松浦さん、メンターの平田さん、スペシャルメンターの清老さん、栗田さん、村岡さん、仲さん、それにメンター兼事務局の株式会社エル・ティー・エスの面々…チームCAP全員がイノベーション・ハブ・ひろしまCampsに集まりました。

今日はプログラムのスタートを祝い、そして決意を新たにするため、全員が一堂に会する貴重な一日です。
この先は、トップクライムとベースキャンプというコース別にプログラムは進行していきますが、今日この会場で直接言葉を交わし、笑い、励まし合った各々の想いが、この先各クライマー自身に良い影響を及ぼすことは言うまでもありません。

午前中は改めてCAPの概要を説明し、参加にあたっての心構えを共有しました。特にCAPの”志”「CAP参加者全員の人生に変革的成長をもたらす!広島の文化となり得るソリューションを生み出す!」は、私たちシェルパも含め、常に心に留めておきたいポイントです。

続いては、全員の自己紹介と二人一組による相互インタビューです!グループ内で他己紹介をして共感ポイントを発表するワークでは、みんなが一気に打ち解けて、そのまま一緒にランチへ出かけるペアも生まれるほど笑。

午前とランチタイムでしっかりと関係性を作れた面々は、午後は協力し合ってエフェクチュエーションブートキャンプ(起業家の行動原則を考慮した各ステップを通して、短時間で起業家思考を体験・実践)を半日で駆け抜けました。

その凝縮された内容は結構負荷が高く、グループ内で相談したり、一人でもくもく考えたり、隣の人がシートに書いた内容を詳しく教えてもらったり、もう一度じっくり考えて文字とイラストで表現してみたり。
騒然タイムと静寂タイムの繰り返しで、どんどん時間が経っていきました。

4つのグループの発表に対し、他グループやメンターが感想をシェアして、共感したことと更におもしろくなる工夫を付け加え、今日居合わせた全員で共創する喜びと発展の可能性を体験しました。


エフェクチュエーションを体感したクライマーズは、明日から自身のプロジェクトを邁進していきます。
ここから始まる挑戦の物語、続きをお楽しみに♪