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20代のときの仕事はこれでした

20代のときの仕事

フルタイムのパートで倉庫内作業をしていた。通販商品の出荷作業というやつで、注文があった商品をリストにそって、チェックしながらコンテナに入れていく

コンテナに入った商品をお客様、地域ごとに仕分け

仕分けされた商品を包装、梱包していく

その商品をヤマト、佐川などに仕分け

発送

流れはこんな感じで、スピードと正確性が求められる

スピードはお客様に少しでも早く届けたいからと、時間内に終わらせたいから

正確性が大事なのは、リストにそって棚から商品をとっていく上で間違えると、お客様に注文と違う商品が行ってしまうから

出荷作業の他にも、検品といって商品の不具合がないかチェックする作業、入荷してきた商品を棚に入れていく棚入れという作業、いろいろやらされた

約8年間、同じ倉庫で働いていたけど、人間関係も良く若かったからか充実していた。何より体を動かすと思考もスッキリする。

まぁ、それも昔の話で、当時はアルバイト、パートの応募者も多くにぎわっていた

しかしもう今では、時代の流れなのか人手不足になり職場の勢いもなくなってしまった感じだ。

何で今の状況を知っているのかというと、その倉庫は短期アルバイトを常時雇っているからいつでも働きに行けるのだ。10年ぶりくらいであったがあまり変化がなく時代遅れに思えてしまった。昔の仕事仲間もけっこう残っていたけれど、こちらもあまり変化なく、話す内容も10年前と同じ、刺激は感じられなかった。

昔の会社に戻るメリットは安心できること

デメリットは前に進めなくなること、だと思った。

やっぱりここはいいなあ、と思いながら違和感ありありで変な感じだった。うーん、結論としてはそこにいるべきではないと思い、やっぱりドンドン前に進んで、また新しい職場、仕事、人々に出会って、良い刺激をもらいたいね。

それでもその時の人生の満足度は10点満点で8点くらいかな

特に悩みもなく、とにかく楽しめたなぁ

今となっては良い思い出だ

さぁ、前に進もう〜(と言いつつ行き詰っているけれど・笑)


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