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三郷のらあめん花月はもういかなくていいかな

夏になると身体がばててくる。特に今年の夏は暑い。ダメージが例年より重くのしかかる。三月生まれで冬のひとであるわたしにとっては特につらい。ばて気味だ。

さてそんなときにたまにエネルギー補充として食べたくなるのがニンニクとニラのはいった食べ物だ。中でもらあめん花月のニンニクとニラを食べるとどこか元気が出てくる。そんなこともあり自転車で20分くらいのところにあるお店と車で30分くらいのところにあるお店にはよくいっていた。

自転車で行くお店は国道6号沿いにある馬橋店。車で行くのは埼玉県三郷市にあるお店でそこは三郷のイトーヨーカドー・ショッピングモールの1階にある。三郷のお店はフードコートのひとつであって席が広く、たくさんあることもありなかなかよいところとして利用していた。

ところが最近2度ほど続けて気になったことがある。だいたい嵐げんこつらあめんを注文する。ときどきライスをつけてもらう。そうすると970円になる。品物ができあがったときにブザーが鳴ってお店までとりにくるように知らせてくれる。そこで受け取るときにニンニクを追加してもらう。店員がニンニクをつぶす道具とニンニク3個をのせたお皿をくれる。そして店の横には好きな辛いニラのはいったツボがあってそこからニラを自由にとれるようになっている。

そこでツボにはいっているニラがほとんどないときがあった。店員に新しいツボをくださいとお願いした。するとツボを見て、まだはいっていますからそれを使ってくださいとのことだった。しかしもうツボの中に入っているのはニラがほとんどなくて小皿に一杯程度しかとれない。それでもしかたなくそれだけを盛ってラーメンに入れて食べてみた。どう考えてみても少ない。

わざわざ30分かけてニラとニンニクを目当てにいったにもかかわらずこのニラの量にはちょっと不満だ。店員もなぜあれだけの少ないニラに対してまだありますよというのだろうか。わたしは不可解だった。

どうもこのお店はときどき行くのだけども行くたびに違う店員がいる。回転が速いのだろうか。店員の人数も2人のときと4人のときとまちまちである。お店に事情はわからないけれども店員がコロコロと変わるのではなく人数も土日は固定であった方がいいのではなかろうか。

それにしてもこちらは970円という支払いをしている。それなのにニラのサービスがどうも気に入らない。

わたしはニラを多く入れて食べたい派なのであってラーメン店にもこだわりがある。都内に行けばらあめん花月ではなく神座にいく。あそこはニラがどのお店に行っても十分な量が食べれる。ときにはラーメンが見えなくなるくらいニラをいれてたべることがある。そしてそれを食べ終わった後の満足感がたまらない。しかし神座はそう千葉県東葛地区にあるわけではない。そのため花月にいく。

もう少しニラのことをお客の立場で考えてもらえないだろうか。あれはツボの中にほとんどはいっていない状態であってわたし以外の客でも少ないとこぼすであろう。

残念だけど埼玉県三郷市にあるらあめん花月にはいかなくいいかな。