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税理士さんとのやりとり大丈夫ですか?

税理士先生ごめんなさい

私が2019年9月から約150件の財務相談を受けた中で

ん?と思う税理士先生の考え方を簡単に

6つ挙げてみました



【1. 仮払金が100万円以上なのに平気】

ここは本当に1番多いです

社長にきかないとわからないから

とりあえず仮払金として処理

弊社は、顧問会計士との月次打合までに

経理が仮払金0にしておかないと                  

私が打合時にお怒りになられます笑笑

仮払金がある試算表は

弊社に代表者保証抜きでリスクを背負い信用して

ご融資いただいている金融機関に失礼ですし

私個人的には会社としてダサいと思っています



【2. 1店舗なのに現金残高が580万円】

何故、現金が580万円あるのか?ある訳がないです笑

一昨日の相談では訪問鍼灸の会社様で250万円の方も

いらっしゃいました

では、今から財布かタンスから取り出して

580万円を見せて下さい笑

お願いですから、社長に指摘してあげて下さい



【3. 節税が1番の評価だと思っている】

節税は大切だと思いますが

1番大切なのは会社の繁栄と存続です

ある税理士先生は赤字にしときましたと

誇らしげに仰ってました

しっかり黒字を出し、攻めのため、守りのため

資金調達できる様にする事が

税理士先生の役割だと思います



【4.減価償却費を放ったらかしで決算月に反映】

しょうがない部分かもしれませんが

経営目線では実態がわからないので困りますし

金融機関にはバレています

償却入れたら赤字の月があったりします



【5.節税に車を買わせようとする】

社長が欲しい場合は別ですが

税理士先生が勧める事は本当に理解が、、、



【6.決算月に備品を買わせたがる】

意味がある備品であれば良いです

個人的には社員の賞与や図書教育費に

ウエイトを上げてほしいです


【最後に】

上記は税理士先生の責任ではありません

社長の知識不足なだけです

税理士先生は沢山の顧問先と

やりとりされてらっしゃっいますから

多忙なので仕方がないです



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