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幸せになるための一本道

読んでいただいてありがとうございます。これ読もうと思った人は、幸せになるためのノウハウを得たいと思われた方も多いんじゃないでしょうか?はっきり言います。

幸せになるための一本道なんて存在しません

じゃあ、興味はないとなった方は、ここで読むのを切り上げていただいても構いません。
僕はわずか半世紀ほどの人生しか送ってきていない若輩者ですが、たぶん人の3倍ぐらいは苦労してきました。その経験の中で、幸せとはなにか、それを深く考えてきました。その過程などを示し、僕なりの幸せとはこんなもんじゃないかな?それを例として提示し、読んでくださる皆さんが、自分なりの幸せを見つけよう、その一歩を踏み出してもらえるきっかけになれば嬉しいな、なんてことを考えて書くことにします。

僕の中の今の 幸せになるための考え方をまず最初に提示します。

  • 自分の幸せが何かを真剣に考え、それに向かって一歩踏み出し努力する

  • 自分の目標を達成できたこと、達成できなくても努力してきた過程に満足すること

  • 新たな自分らしい目標を掲げ、また努力を繰り返すこと

  • 自分の幸せを追求するのに満足したら、大切な人の幸せを考え出す

  • 大切な人の幸せを叶えるサポートをする

  • 次世代の人たちに、上から目線ではなく、こんな生き方があるよと提示する

ひとつひとつまともに説明したら、文章が長くなって、読むのが辛くなると思うので、まとめ的な文章を書くことにします。若い頃はまず貪欲に自分の幸せを追求するのでオーケーだと思います。自分の心に正直になること、大事です。目標を立てて、それを達成することだけをゴールにしたら、疲れちゃうので、努力している自分自身を見て、自信を持てるようにしましょう。そして、

目標を立てる>>一歩踏み出す>>努力する>>成功または失敗する>>次なる目標を立てる

この繰り返しがいいんじゃないでしょうか。注意点は、このサイクルに終わりはないので、あまり崇高なる目標は立てすぎないことをオススメします。自分の身の丈にあった目標ですね、要は。このサイクルの何処かで、大抵の人は金銭的にも・やりがい的にも満たされるケースが増えてくると思います。

自分の幸せの追求をある程度達成したら、もうワンステップ上の次元を目指してみましょう。自分が大切に思っている人の幸せを考え、その人達をサポートすること。

このレベルまで来たら結構年食っちゃってるのが普通なので、次世代を担う若者に、さり気なくアドバイスを与えていき、幸せの輪を広げていくのが好ましいかな。

これが僕なりの幸せへの道です。置かれている境遇も皆さん違いますし、オマエの考えは違うんじゃない?って思う方もいらっしゃると思います。押し付けるつもりは全くありません。あなたなりの幸せの法則を編み出していくのが、充実した人生の過ごし方だと思います。

もし、ここは違うんじゃない?とか、僕は、私は、こんなふうに考えてるというのがあれば、コメント欄にシェアしてもらえれば、嬉しいです。

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