東室蘭から普通に乗って、ピーチに乗って！
噴火湾、長万部から東室蘭まで特急に乗りました。駒ケ岳が見えるみたいだけど、あんな形だったのか。
東室蘭に着いて、特急ホクトは去っていきました。ああ、夕方になって来た！
登別行きの普通も停車しています。そんな町があったんですね。忘れてたなあ。
東室蘭のコンビニで買った北海道のビール、流氷ビールの色にビックリ！
東室蘭から小さな半島の先の町・室蘭まで駅がいくつか、終点が室蘭でしたか。
これは東室蘭から苫小牧までの山側の車窓、川と森と山とまばらな町と少しだけ畑、何度も出て来る風景でした。
「きたよしはら」、普通で移動したので、知らない駅がたくさんありました。降りるわけではないけど、気長に乗っていましたね。飽きたら車内をうろつけばよかった。左肩はずっと不調。
特徴的な樽前山が見えてきました。昔は登山禁止で今もそうかと思ってたら、今は行けるみたいだった。
室蘭本線の海側はこんな感じ、ずっときれいに海岸線が続いているようです。巨大な岩壁とかないみたいだった。
苫小牧駅にたどり着きました。ここで乗り換えて新千歳まで行きます。製紙工場の町でもあったみたい。
停車している車両もいくつか。これが人々を日常的に運んでる顔なんだね。
真正面から見たらこんな感じです。
たぶん、私が乗ったピーチ航空機。後ろの山々が雄大、というか大きな北海道の森みたい。
そして、関空から大阪の実家へ向かいました。