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会社の事業承継の問題

事業承継

タイトルからしてとても堅苦しい話の感じがします。このマガジンでは会社における事業承継にまつわる問題について私見を述べていきたいと思います。また、事業承継に関する投稿も集めていきたいとも思います。

不動産仲介会社も50代、60代の方々が経営をされている会社が、今やとても多いのではないでしょうか。一般的なサラリーマンは60歳には定年となり、次のステージへいくことになりますが、定年のない仲介経営者はどのように経営から退いていけばよいのかが問題になってきます。自分の代で終わると考えれば何も気にしなくてもよいのですが、次の代へバトンタッチするとなると、多くのことをクリアしていかなければなりません。定年のある仕事ではないので、頭と体が働くうちはいつまでも続けられますしね。どのような問題があり、どのように備えていくべきなのかについて、記事を作成していきたいと考えています。なるべく堅苦しくならないようにしていきたいと思いますが、テーマがテーマですし、わたしの文章力の問題もあるので期待はしないでください。ただ、この10年間で仲介会社の親子継承や社員への承継などもみさせていただきましたし、なにより私自身が事業承継について、大きな失敗と挫折をしています。この経験が皆様のお役に立てるように、赤裸々に経験したことを語っていきたいと思います。

全国に企業と呼べる会社は約382万社ほどあります。この数字は年々減少傾向にあり、なんらかの理由で開業より廃業の方が多くなっています。多くの会社、とりわけ不動産会社が幸せに事業承継をクリアしていくために、知見を投稿していきます。

次回の記事も楽しみにお待ちください


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