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人生の棚卸 高専編その2

5年間お世話になった学校ですが、部活なんかもほぼやらず、勉強にしないでなんのために行っていたのやらと思います。しかし、そんな中でも友達との交流は楽しかったですね。ただ、すでに書いているように人の目を気にする性格や他人とついつい比べてしまう性格が、ここでも自分の中では存分に発揮されていたのではないかと思います。高専はいろんな地方から入学してくるので、いろんなやつがいます。まわりの友達をみると、なんかちょっとキラッと光るようなものをひとり一つくらいは持っているもんなんですよね。そんな風にまわりをみていると、ごくごく平凡な自分がどうなのかなって気がしてくるものです。なんか自分もキラッと光るものがほしかったりして、なんとなく皆の真似をして、自分というものを作っていたのような気がします。

当時の自分に会えたら言ってあげたいのが、やっぱり何か熱中することを見つけてやり遂げてほしいということですかね。何をやっても中途半端に終わるのではなく、何かの一番になることを目指したり、何か自分が没頭できるものにもっとチャレンジしてほしかったです。自分の人生の棚卸をしていて思うことなので、これはまだ遅くないと思っています。47歳にしてこの振り返りを教訓にしたいと思います(笑)。

高専時代の友達は、いまでも連絡をくれる人もいます。今年はコロナなので忘年会もできませんでしたが、またみんなでお会いしましょう。名古屋の栄に友達が店長をやっている飛騨牛バーガーがとても美味しいお店があります。ロッキンロビン(https://rockin-robin.com/index.html)というお店なのでぜひ行ってみてください。とても美味しいですよ。わたしもたまーに行きます。

次回からは社会人に突入です。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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