障害者は救世主
明後日、私が住む街に新しい図書館ができます。新しい図書館ができることは、本好きな私にとって、大変嬉しいことです。
フォローさせてもらっている乙武洋匡さんの本「五体不満足」を借りて読みたいと思います。
少しだけ読んだんです。表題はその一部。意味は深いです。
そしてあとがきに書かれてあることが印象的でした。「障害を持っていても、僕は毎日が楽しいよ。健常者として生まれても、塞ぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。五体が満足であろうと不満足であろうと、幸せな人生を送るのは関係ない。」
ヘレン・ケラーの言葉。「障害は不便である。しかし不幸ではない。」
障害のない私がコメントするには、軽々しいかもしれませんが。
昨日は世界ダウン症の日でした。ダウン症は21番染色体が3本あることで起こることから、3月21日になったようです。まずは知ることから。そう思います。
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