WBCを観ていて感じたこと。

久々にnote を更新。

WBCを観て、人が最大限に能力を発揮しようとしている姿は美しい。興奮するなーと改めて実感、筋書きのないドラマにもとても感動した。

野球は、普段は最初から最後までずっと観ることが少ないが(すみません、、、笑)、代表戦は皆の気迫や想いが如実に出てくるように感じる。一球にかける感情が普段とは違うように見える。見入るように観戦してました。
本当に面白かった。自分は素人でわからないが、本当に皆で一丸となって、野球をしているように見えて、日本らしい戦いに見えた。

ファンとしても、コロナも落ち着いてきて、ようやく声出し応援もできるようになってきたこともあるのか、日本を前向きにしてくれるキッカケになっているように思える。

話は変わるが、青春は密ですと優勝インタビューで語った仙台育英の監督の本を読んでいるが、目的と目標の違いを明らかに意識しながらチーム作りをしている。素晴らしいなと思う。そして日本一から招かれるチームを作る。というコンセプトはとても良いなと思った。それまでのプロセスに注力して、あとは準備したものを出すのみ。もし、負けたらそこから学べば良い。自分たちも日本一やW杯で勝利していくために考えていたことに近しい。我々が本当に値するのか?と世の中やそのスポーツから問われているのだと思う。皆必死だから、微々たる差かもしれない。でもその積み重ねができるかどうかが最後に問われる。

話を戻す。今回のWBCでも日本代表は、それに値する魅力的なチームだからこそ勝ったのではないかと思う。なんだか、今回は勝つのではないか?と予感がしていた。世界一に招かれているチームに見えた。

自分の普段の言動はどうなのか?いきたい場所から招かれるような準備をしているのか?もう一度考え直したい。良いきっかけをいただきました!

WBCの関係者の皆さん、本当におめでとうございます!!!!

スポーツ最高です!!!

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