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未来デザイン協議会

福岡県久山町の未来デザイン協議会のメンバーに入っています!!
メンバーには、福岡大学工学部社会デザイン学科 景観まちづくり研究室の柴田さん、九州大学大学院芸術工学研究院の 未来共生デザイン部門の池田さん、ランドスケープデザイナー、空き家再生アドバイザーの馬込さん、西部ガスの営業本部都市リビング開発部長の相川さん、株式会社グッディ代表の柳瀬さん、新出光不動産の常務の竹元さん、そして西村町長という構成である。とてもユニークなメンバーが集まっている。久山町の現場のメンバーもハードワークする人たちが集っていて、とても楽しいミーティングにいつもなっている。

議論のポイントとしては、久山町ならではって何なんだろうとか後はどうやったら町民の方に喜んでいただけるのか、どうやったら関係人口が少し増えて、良い形の好循環が生まれるのかとかを話をしています。先進的なグリーンフラモデルと言うことで国からも注目されている地域でもあります。森林面積80%は超える,田園風景もある。博多から車で30分ちょっとで行けるっていうことでとてもユニークな街だなぁと思っています。

僕らはスポーツの観点から子供たちにスポーツをやってもらえる環境、いろんな人スポーツを楽しめるような場を作っていくって大事かなと思ってます。
そのために、場所を作ること。でも作り込み過ぎないで余白を残して、町民の皆さんが参加できる環境作りも重要だとも考えています。

イベントとしては、トレックランとか田園風景の横を走りつつ、各エイドステーションで地元の食材を食べられるとか。皆がそれぞれ食材をゲットしてきて、最後に豚汁とかカレーを作って食べるとか少しエンタメ要素を入れたものを実施して、地元の人との交流が図れるものが良いなとも考えています。地域以外の人が来ることでが改めて実際の街の素晴らしさってことを知ることもあるでしょう。また僕ら関東の人間にとっては、田舎の風景は好きだし、そこに人との交流が生まれて、なおかつ運動して、健康でおいしいものを食べられる。とても良いなと思っています。
面白いものを企画していきたい!!来年には何か1つ形にしないとね!!


このこのパン
パン美味しいし、甘酒スムージーも今度チャレンジしてみたいな!

あとは、もしかしたら自分たちも田植えとか稲刈りを体験とかも良いなと。ITも導入して、合鴨ロボットとか共同で購入して、普段は地元の人とか子供たちにも面倒をみてもらいながら、皆で育てる水田があっても良いなーとか。
できたお米を食べる器を作るとかも良いなとか。あとは、麹にして味噌にするとか?色々と妄想が広がります。
お米を生産する後継の問題、価格の下落、飼料などの高騰など難しい問題が多い中でなにかできないかなと。

近くには久原本家やコストコもあるので、色々とできるかも。あとは、ランニングしながら各企業の取り組み紹介も面白いかも。スポーツが街にあることの効果をどう作っていくのか考えていこうと思います。スポーツ✖️街づくり。定量的なデータもとりながら、その効果を実感できるように。
頑張ろうと!!


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