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HPV(子宮頸がん)ワクチン接種推進自治体議員連盟 設立!

#もっと早く知りたかった
#子宮頸がんは予防できる
HPVワクチン接種推進自治体議員連盟 設立!

子宮頸がん(HPV)ワクチン接種推進自治体議員連盟 - instagram -
https://www.instagram.com/hpvvgiren/

みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト
https://minpapi.jp/
こちらに子宮頸がんについて、わかりやすく書いてあります。

昨日、全国若手市議会議員の会の会員を中心としたHPVワクチン接種推進自治体議員連盟が設立され、立上げメンバーの一人として設立総会にオンライン参加しました。
子宮頸がんを防ぐHPVワクチン接種の推進を目指し、約130名の地方議員が議連に参加しています。

子宮頸がんで、特に若い女性が年間約1万人が子宮頸がんにかかり、約3,000名が亡くなっていますが、がんが治っても子宮を摘出しなければいけない方も多くいます。
総会の中でも全国若手市議会議員の会所属の女性議員が20代前半で子宮頸がんになり、子宮摘出したお話をされていました。

HPVワクチンは2013年4月に原則無料の提起接種になりましたが、副反応の報告が相次ぎ、6月に接種勧奨を中止しました。
しかし、ワクチン接種の効果や安全性が一定程度認められ、厚生労働省がワクチン接種勧奨再開を認めることになりました。
また、接種の積極的な勧奨が止まった間に、無料で打てる時期を逃した女性にも改めて無料で接種できる機会を設ける方向で検討しています。

多くの国では子宮頸がんワクチンを積極的に接種していますが、オーストラリアでは2025年には子宮頸がんが希少ながんになる予定です。

日本でも1日も早く子宮頸がんが無くなるよう、活動していきたいと思っています。

※子宮頸がんのウイルスを持っている方と性交渉すると感染しますので、初めての性交渉前にワクチン接種することが望ましいと言われています。

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自由民主党 三原じゅん子参議院議員

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立憲民主党 塩村あやか参議院議員

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日本維新の会 音喜多駿参議院議員

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自由民主党 自見はなこ参議院議員

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