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転院が決まった日

今日は病院へ行ってきた。先週調子が悪かったので1週間と短めの間隔で通院。先週から言われていたのだけれど、主治医が入院することになった。主治医は足が悪いらしく、その手術のため入院するとのこと。その間の診察はオンラインになることが伝えられていたのだけれど、私の場合は状態が安定しないので転院を勧められていた。

今日の通院で、家の近くの病院やらを候補としてあげてもらっていくつかの条件を満たした病院に予約の電話をした。本当は電話は大っ嫌いなんだけれど、背に腹はかえられない。3月以降の病院が決まらないことには落ち着くわけもなく、しばらく無意味に時間を潰した後、電話をした。

電話を取った受付と思しき方はとても穏やかで、話しやすく、電話で信じられないくらいどもる私がなんとかどもりつつ経緯を説明すると予約が取れるとのこと。精神科、心療内科で一番怖いのは初診は受け付けていませんと言われることである。(そしてそれがままある)第二候補に挙げていた病院は言に初診は受け付けていないとHPに書かれていたし、初診をとっていて予約が取れても、その予約がめちゃくちゃ遠かったりするので今回3月半ばには予約が取れたのラッキーだと思っている。

こちらに来てから初めての転院で、緊張しているけれど受付の人が穏やかだったから少し安心している。先生も波長というか自分に合う感じの人であることを願うばかり。

さて明日は子どもの発達が気になるということで、病院へ行く。児童精神科というやつですな。これの予約、とったのが昨年の10月とかだったので長らく待ちました。それでも最後の1枠に滑り込んだ私は偉いと思う。とれなかったら次いつだったんだろう……こわ。

精神と名のつくものは何事も時間がかかるな、と思った次第です。

それではちょっと小説書いて寝る!

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