『なぜ炎は揺らぐのか』 〜 こじんまりと生きる

ルール

  • 自分の言葉で書くこと

    • 記事を書いているときに何も調べてはいけない

    • 外部の情報を引用してはならない

  • 賢いふりをしない

    • 書いた後に大幅に修正しない

    • 誤字脱字の修正はOK

  • 従って事実と異なることが書いてあります。創作としてお楽しみください。

キャンドルの火

僕はふと、生意気にもろうそくの炎を見たくなる。どうせならたき火も見たい。キャンプファイヤーはちょっと大きすぎる。
なぜなら炎をみるとちょっと落ち着く気がするからだ。1/fゆらぎなんて聞いたことがあるので、見ているときに多分リラックスする脳波が出ているのだろう。
疑問はなぜ炎は揺らぐのか、だ。もっというとどうしてろうそくの炎はあの形で、あの揺らぎ方になっているのだろうか。

炎が見えるということ

ものが燃えているときに見える赤い、温度によっては青い光が目に届いていることになる。酸素を消費して「燃焼」という化学反応をすると、熱、そして光エネルギーになって外に拡散されている。。。と思う。炎の光の発生源はろうそくの先から”あの”先細りの丸い形に広がっている。真ん中は確か暗くて、外側の方が明るい。燃えている酸素があの形に広がっているということなのだろうか??だとすると、ゆらぎは空気の微妙な変化でもたらされていることになりそうだ。

1/fゆらぎってなんやねん

ある時期に1/fというワードをよく聞いた。ブームになっていたのかな。1/f=いやしみたいな副次的な効果もセットでインプットされている。fはなんだろう。周波数…?そうだとしたら、何の周波数?と疑問が浮かぶ。周波数じゃなさそう。ある定数なんだろうな。ゆらぎにパターンがあって、そのうちの黄金比てきなものが1/fゆらぎになっているのだろう。

マイナスイオン

癒やしといえば、ちょっと昔に流行ったエセ科学で「マイナスイオン」がある。本当にエセなのか分からないけれど。滝からマイナスイオンが出ている〜といかいうやつ。あれってなんだったんだろう。でも滝の細かい水しぶきやちょっと温度が低くなる感じは癒やされる。癒やされることが先行して、後からマイナスイオンが付け足された気がする。

癒やしを求めて

なんでこんなに癒やしを求めているのだろう。社会に疲弊しているわけではない。。はず。でも癒やしって快い。快楽に近いのかな。だとすると求めすぎるのも不徳な感じがしてくる。とそんなこと言っている間にキャンドルに追加してお香にも火をつけ始めましたよ…

まとめ

家の中でキャンドルとお香に火をつけるで満足する身体でいた方がこじんまりとしてよいのかもしれない。

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