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ハヤシダライス 

ハヤシライスは林さんが作ったからハヤシライスという名前になったとか。
ということでマミーのママは昔、「ハヤシダ」という名前だったのでハヤシダライスを作ります

まず玉ねぎを一個、薄切りにしてオリーブオイルでいためます。

強火でだいじょうぶ。こげないように

そこへ赤ワインを300cc入れて煮詰めます。ワインが足りないときは新しいボトルをあける必要はありません。お水を足しましょう

ワインを入れてぐつぐつと煮詰めます

その中へトマトペースト大さじ2、デミグラスソース缶400g、さとう大さじ1、
しょうゆ大さじ1、グラスドビアンド(あれば大さじ1)を入れて煮込みます
デミグラスソースは1缶全部入れてしまうとインスタント臭くなるのでなるべく少し残すくらいでちょうどいいと思います。

トマトさんがうま味をだしてくれます

その後、冷蔵庫に残っている生のトマトをザクザク切って入れます。
皮もついたままで大丈夫。生のトマトが入ることで、缶詰のデミグラスソースの
嘘っぽいフレンチの味が少しぬけておいしくなります。

オリーブオイルでマッシュルームとニンニクをいためます。塩、こしょうで味をつけて隣のソースに入れます。

マッシュルームは新鮮なものをつかいます
隣のおなべへ引っ越し完了

隣のお鍋に引っ越ししたマッシュルームのフライパンは洗わずに
オリーブオイルを入れて牛肉の薄切りを炒めます。(こまぎれで大丈夫です)

赤いところが残るぐらいでちょうどいいです。炒めすぎないで!

最後にブランデーをかけてフランベします。(フランベするとシェフ気分を味わえるので大好きな工程ですが、写真撮影は無理でした)となりのソースにお肉を入れて少しぐつぐつ。最後にバターモンテを15gくらい。こくが足りない時は少しおしょうゆをいれましょう。

お肉好きな家族のために少しぜいたくなハヤシダライス。生クリームを少しだけかけて、刻んだパセリなどを上からかけるととても素敵なおもてなし料理にもなります。その時は「ハッシュドビーフ」って呼んだほうが素敵に聞こえるね。

できあがり。 おかわりあるよ

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