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monsのすべて(自己紹介・過去編)

こんにちは mons(モンズ) です。

今回のテーマは自己紹介(過去編)です。
僕ことmonsは、1972年(昭和47年)東京都に生まれました。
4人きょうだいの2番目の長男です。上に姉、下に2人の妹がいます。
父親を早くに亡くし、母親ひとりにより僕ら4人の子どもたちは育てられました。

以下、約50年を10年区切りで順番に並べてみました。


■ 10代の頃 (1972-1991)

地元の幼稚園、区立小学校に通いました。

幼少の頃の僕はなぜか正義感が強くて、弱い者イジメをしているガキ大将といつもケンカしていました。他の子らより勉強が遅れがちだったので担任の先生の勧めで学習塾に通いました。その流れで中学受験をすることになりました。

11歳の時、父親が病気のため他界しました。事業家でいつも忙しい父でしたが倒れる直前はずっと僕と一緒に過ごしました。父の死後、僕は女所帯で生活することになりました。

受験に合格して私立の中高一貫教育の学校に入りました。

そこは男子校で家から遠く電車で1時間以上の距離がありました。その学校に6年間通いましが、学校ではひどくいじめられました。中学では同級生から、高校では先輩らからいじめられました。いじめられる時間を最小限にするために取った行動はラグビー部に入部することでした。


■ 20代の頃 (1992-2001)

大学は高校が付属校だったためにそのままエスカレーター式で入学しました。ラグビーはもうやりたくなかったのでアメリカン・フットボール部に入りました。

中高でのいじめっ子もそのまま同じ大学の同じ学部にいました。それが嫌で1年間通っただけで中退してしまいました。

大学在学中から新宿のコカ・コーラで働いて留学費用を貯めました。

この頃からサーフィンを始めました。理由はお金が掛からず(自動車は実家のを自由に使えました)、楽しそうだったので。本当の理由は女の子にモテそうだったからです(笑)。

21歳の時にアメリカのフロリダ州に渡り語学学校に留学しました。

とても刺激的な充実した日々でした。ここでのわずか1年の体験がその後の僕の人生観に大きく影響していると思います。

23歳の頃。帰国後実家の商売を手伝いながら、アメリカで得たスキューバ・ダイビング経験を活かそうとインストラクターの道を目指しました。

レジャーのダイビングの修行から方向転換してフリーランスの職業ダイバー(潜水士)になりました。千葉県を拠点に全国各地の港湾工事の現場で働きました。

その頃同棲中だった彼女がいましたが、彼女の仕事の都合で東京都内に引っ越す事になりました。潜水士の仕事はそこで引退しました。

ある程度貯金があったのと東京に戻ったため一度辞めた大学に復学しました。昼はアルバイト、夜は大学の夜間部に通いました。


■ 30代の頃 (2002-2011)

大学を無事卒業したのち、就職はせずにそのままスーパーのアルバイトを続けました。

実家の家業は話し合いの末継がない方向で決めました。

彼女の仕事が忙しくなったので、なるべく家事を多くできるように考えた生活スタイルでした。

1日1時間のジョギングが日課で6年間一日も休まずに続けました。


■ 40代の頃 (2012-2021)

42歳の時、それまで18年間一緒に過ごしてきた彼女と別れました。

僕は家を出ました。埼玉県で期間工の職に就き新しい生活をスタートさせました。

45歳の時、埼玉県の期間工を満了して、愛知県に移動してきました。

新しい職場で再び期間工として今に至っています。

47歳の時、スケートボードを始めました。今いちばん夢中になっている遊びです。

2020年、世界的な感染症の影響で務めていた工場が業績不振に陥りました。その結果雇い止めとなり解雇されました。48歳の時でした。


以上、

さすがに約半世紀の自分史は長い文章になってしまいました。

僕はひとつの職業や趣味などをずっと続けてきたわけではないので、これといった専門性や特技も持っていません。しかしこうやって自分の過去を並べてみるとこれが自分なんだなぁと実感します。

これらひとつひとつに素晴らしい体験と思い出が詰まっています。

これから先、こんな僕の身の上話を聞いてくれる人とは出会えないかもしれません。でも今はインターネットで誰とでも繋がることができます。

“note” は自分を自由に表現できる素晴らしいツールだと思いました。

僕は誰かのプロフィールを読むのが好きです。それを読むとその人となりが伝わってきてその人を身近に感じられるようになるからです。

この“note”を通じてそう言う小さな心の繋がりができたら嬉しいなと思ってこの記事を書いてみました。

これからも少しづつ記事を書いて行こうと思います。


ここまで長文を読んでいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

それでは良い一日を。

(mons)

※ 合わせてこちらの記事も読んでいただけると幸いです。


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