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『「ゆずるお金」の有効性』舩井 勝仁さん

先日のチャリティーで講演いただきました。

タイトルはズバリ、
『「ゆずるお金」の有効性』

ここでは、2つの響いた言葉と感想を
まとめてみたいと思います。

①“お金の使い方には4種類ある。
 貯める、殖やす、使う、ゆずる”

ゆずる って、驚きませんか?

ゆずることは贈ることと捉えると、
たまにすること というイメージがありましたが
イメージが変わりました。
一つのお金の使い方であり、特別なものではない 
・・・とても新鮮でした。

そして、贈る のとはちょっと違うのかも。
こちらは5/11の懇親会で聞いてみたいと
思います。

②“お金と仲良くなる“”信用創造“”足るを知る“
すみません。3つセットです。

お金って、何か怖いもの、汚いもの
というイメージありませんか?
私はありました。
この感情を払拭するお話しでした。
そして、信用を創るものだと。

世の中に回っているお金はIn/Outのバランス
であり(貸借対照表)、上手く流れている。

先程のゆずるにも関係するのですが、
私たちは、チャリティーをすることで、
震災被害で困っている方々にお金をゆずる。

その結果として、信用が創造される。

信用を創るためのチャリティーではありません
が、行動の結果として自然とついてくる。
ならば、頂きましょうと思います。

地震大国日本。よって、
私もいつかは遭遇するかもしれない。
震災に特定せずも、
何かでひどく困ることもあるかもしれません。

そんな時に支えてくれる方がいたら嬉しいです。
つまりは、お互い様ということだと思います。

結構深い話なので、
再考してみたいと思います。

ではまた。

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