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受け入れる(Good Time Boy)

今日は2つのWeb講座を受講しました。
業務後18時半から3時間連続。1.5hx2デス。

全く異なる分野であり、頭の切り替えに
ちょいと時間がかかりました。

①バイオデザイン手法
医療機器を開発するためにデザイン思考を用いる
テルモの西谷さんの講演でした。

医療機器は、開発者がユーザになりきれない
という大きな問題があります。
これを受け入れて、いかに開発していくか。

ポイントは、
現場に求められているのは何か?を観察を通じて
課題化すること。
そしてそこでは、ダブルダイヤモンドで
発散、収束を繰り返す。

上記をいかに丁寧にやっていくか、
事業化(儲けにつながる)に繋げる提案が出来るか
がキーになるんだろうなと受け取りました。

バイオデザインについては、以下記事もどうぞ
私ももう少し勉強してみます。


②well-being
武蔵野大学のwell-being学部の講座で、
タイトルはズバリ、
「人をケアする人のウエルビーイングとは?」

いただいた言葉
“まずケアする側が健康であれ”
“自分らしさは、わがままではない”
“毎日自分を褒める”


日本人は、自分を褒めることは少ないですよね。
自慢、美徳でない、と言う感覚に通じるかと
思います。

それならば、他人に自慢するのではなくて、
自分自身に自慢してはどうでしょう。
人に迷惑をかけるものではないので、
いつでも自由にやってもよいですよね。
だって、自分の一番の味方は自分ですから。
そのままの自分を受け入れてください。


“哺乳類はケアされて生かされている”
という話もありました。

私たちは、生まれてからのある期間と老後には
ケアが必要になります。
また体が不自由な状況には、もっと長い期間の
ケアを必要とします。
それはそれとして受け入れて、
出来る時に、出来る人が必要な人にケアする。

お互い様だったり、恩返しだったり、
純粋に助けたいと言う気持ちだったり。

でも自身に余裕や、元気、健康がないと
出来ませんよね。

そのためにも、
自分を良い状態にする、well-beingが役立つ
と思っています。

私も学び中ですが、
well-beingで悪いことは絶対ないと思います。
興味がありましたら、
皆さんも学んで、実践頂けたらと思います。

ではまた。

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