見出し画像

火を見るより明らかなり

「火を見るよりも明らかなり」とは、疑う余地がないほど物事が明らかである様子を表す言葉。
燃えている火を見ればだれが見ても「火」だとわかる。燃え盛る炎をみて「これは火ですか?」と聞く人はいない。 そのように、あまりに明白であることを表す表現。
 また、「物事の道理がはっきりしている」という意味もある。 一般的には悪い結果になることが予測されている時に使われることが多い。

火を見るより明らかなり の意味より


麻幹(おがら)

これは麻幹(おがら)。いわゆる麻の、繊維を剥ぎ取った残りの芯の部分である。神事やお盆などに利用され、茅葺き屋根にも部分的に使用。
それだけ沢山の麻を栽培していたという事になる。

 現代日本において、麻幹(おがら)は極めて希少な材料になっている。昔は全国各地で麻栽培が行われていたが、今日では国内のごく一部の栽培。
 麻という繊維を生み出し、芯の麻幹(おがら)は副産物として屋根材や燃料、神事などに利用され、葉などはいわゆる大麻(=マリファナ)の原料となる。捨てるところのない植物と言えば聞こえはいいが、この大麻の原料は麻薬。
 『ヘンプ』という呼び名の方が、麻に馴染みがあるかも知れない。利用の仕方によって効用される植物。

大麻草は古くから人間とともにあり、人間が栽培した最古の農作物であるとも言われている。そして昔から、産業、医療、向精神剤として利用されてきた。
 産業利用:中国では、少なくとも紀元前6000年から大麻の種子とオイルが食物として利用された記録があり、紀元前4000年頃に大麻草から作られた布も中国とトルキスタン地方で発見されている。
 向精神剤として:大麻がドラッグとして使われていたことを示す証拠が中国西部の2500年前の共同墓地から発見された。また紀元前8世紀のイスラエルの神殿で儀礼に使われた痕跡が見つかっている。
 医療利用:薬として大麻を利用したという文字による記録は、古代中国の伝承に登場する炎帝神農(えんていしんのう)の名をとった中国最古の薬物学書『神農本草経』に「麻賁」と「麻子」の両名が「上品」(養命薬であり、無毒で長期服用が可能なもの)として収載されている。古代エジプトでも医療用に使用されていたことがエーベルス・パピルス(紀元前1550年頃に書かれたエジプト医学パピルス)に書き残されている。ギリシャやインドでも古代から医療利用されていたことが知られている。  近代以降、18紀中盤から20世紀初期までは、ヨーロッパでもアメリカでも、大麻製剤が製造され、医師によって処方されていた。
日本では、縄文時代の遺跡から麻の実が発見、昔から麻は布地やロープを作るのに使われている。
 七味唐辛子に麻の実が入っているのはご存知だろうか?  宗教においても重要な役割があり、神道では豊穣と純潔さの象徴として大麻(おおぬさ)や御幣(ごへい)、あるいは注連縄や神殿に吊るしてある鈴の縄として今でも利用されている。
 仏教では、お盆のときに迎え火・送り火として麻の茎の芯(おがら)を燃やすという慣習がある。


詳しい七味唐辛子の事はこちらを  ↓

 (抜粋)
辛いものは病みつきになり、人々をひきつけます。 これは、辛いものを食べた時に脳内に分泌される麻薬物質βエンドルフィンが関わっています。βエンドルフィンには二つの働きがあり、一つは至福感や陶酔感といった快感を、もう一つは痛みを感じなくする鎮痛作用です。
辛味は舌の味蕾で感じるのではなく、痛覚を刺激する痛み。辛いものを食べるとヒリヒリ痛みを感じるので、その痛みを抑えるためにβエンドルフィンが分泌されます。 βエンドルフィンは快感をもたらす脳内物質です。辛いものを食べた痛みはβエンドルフィンのおかげで我慢できますが、次第にその快感の虜になりより強い刺激の辛さを求めるようになります。 まさに、麻薬と同様なのです。


悪事は全て裁かれる

民泊施設で大麻を営利目的で所持した疑い
大阪市浪速区の民泊施設で大麻を営利目的で所持した疑いなどで、密売グループの男女15人が逮捕されていたことが分かった。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、住居不定・無職の金太士容疑者(52)。2022年4月、大阪市浪速区の民泊施設の一室で、乾燥大麻約3350gを所持した疑いが持たれている。

4月に施設の管理者から「薬物使用の可能性のある客が泊まっている」と通報があり、警察が捜査を進めていた。警察によると、複数の密売人が民泊の一室を出入りして大麻を持ち出していたという。鍵のやり取りには、部屋の郵便受けが使われていた。密売人らは部屋に置かれたノートに「どの種類の大麻をどれだけ持ち出したか」などを記入し、SNSなどを通じて大麻を転売。売上金は金容疑者に渡されていた。警察はグループの密売人ら20~70代の男女14人を逮捕して関係先を捜索し、合計5500gあまりの乾燥大麻などを押収した。末端価格は約3400万円に上る。

平石賢治 元藍住町副議長


情報漏洩の見返りは現金5万円
加重収賄などの疑いで、徳島県藍住町議会で副議長を務める平石賢治容疑者(45)と、元藍住町職員の阿部さやか容疑者(39)が逮捕された。

この大麻の密売グループの男が、大阪の民泊施設で乾燥大麻を所持した疑いで逮捕されている金容疑者だった。金容疑者は贈賄の疑いで再逮捕された。
警察によると、平石容疑者と金容疑者は数年前からの知人で、金容疑者は「密売グループに関する捜査情報を教えてほしい」と平石容疑者に依頼。平石容疑者は阿部容疑者に、捜査機関から役場に問い合わせがあれば情報を教えるよう頼んでいたという。警察によると、情報漏えいの後、金容疑者は大麻の栽培拠点を移動していたということだ。
平石容疑者が金容疑者への情報漏えいが、2021年12月にも行われていた疑いがあることが分かった。警察は、藍住町役場の副議長室や住民課などの捜索を行った。

密売グループ 本籍を藍住町に
大麻密売グループの数人が、平石容疑者が議員を務める藍住町に、2021年に本籍を移していたことが分かった。警察は、密売グループが警察の動きを把握する目的で本籍地を移したとみている。  
 2023年6月28日、大麻の密売グループに捜査情報を漏えいし、見返りを受けた事実を裁判で認めた。


大麻は、大金となり人の心まで蝕む恐ろしい魔物です。決して近づいてはいけません。


古くから、麻は清らかな植物と捉えられ、魔除けの働きがあるとされてきた。オガラに火を灯すことで、汚れのない空間を生むという願いが託されている。らしい。
オガラが手に入らない場合は、代用品として松などを使うこともある。

↑本当だろうか?清らかな植物ならなぜ麻薬となるのか?魔除けというより悪魔を呼び寄せているように思いませんか??

 私の実家では、御料具の箸にも使う。僧侶がご飯にこのオガラの箸を刺してお盆の供養のお経が始まる。

火を信仰の対象とする宗教もある。古代世界において火は神格化され、畏敬の対象とされた。例えばインド神話におけるアグニがある。また拝火教という異名を持つゾロアスター教もある。仏教もインドの拝火信仰と習合し、火葬などの文化を各地に伝えた。日本でもお盆送り火京都市五山送り火が有名)をはじめ、国内各地で特徴的な火祭りが数多く存在する。なかでも小正月に行われる左義長(どんど焼き)は、日本各地にほぼまんべんなく存在する。信仰の場以外でも、例えばキャンプファイヤーなど多くの行事、象徴的な場などで火は用いられている。現代でも火は象徴としての力を持ち続けている。

火 Wikipedia

ラプトブログより

「神社」と「山」と「ピラミッド」と「空海」と「秦氏」と「ゾロアスター教」との切っても切れない関係。

https://rapt-neo.com/?p=28912


ラプトブログより

天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。

https://rapt-neo.com/?p=29208


「護摩」は、古代イラン人の「ゾロアスター教」の儀式が、インドのバラモン教に紛れこんだものとのこと。

「ゾロアスター教」といえば「拝火教」。バラモン教で、供物を火にくべる儀式が、仏教では「煩悩を焼き尽くす」という意味。

 盂蘭盆会(うらぼんえ)の語源は、ゾロアスター教の母語であるペルシャ語のウルヴァン(霊魂という意味)ではないかという。

「祇園祭の゛ぎおん”はペルシャ語の魂を表す゛ギヤーン”。
゛ヤーン”という音は゛ヨン”になって゛ギヨン”になって゛ギオン”になる。 祇園祭の語源もペルシャ語。

ラプトブログより

「聖徳太子」も「平清盛」もゾロアスター教徒であり、ロスチャイルドの先祖です。

https://rapt-neo.com/?p=30308


祇園祭の山鉾


山鉾のペルシャ絨毯 
トロイの皇子ヘクトールが妻子に別れを告げる場面

京都市五山の送り火
灯籠流し

(ブログ抜粋)
ゾロアスター教は悪魔教であり、その悪魔教はゾロアスター教が作られるずっと前からこの世に存在していたわけなので、ある意味、悪魔教が「ゾロアスター教」という形でまとめられ、それが現在でも「密教」という形で信仰され、日本のお盆に行う火送りや密教の護摩焚きも何らかの形でゾロアスター教の影響を受けている。


オリンピックのトーチリレーも同様です。誕生日のケーキにろうそくを立てる事も、結婚式のキャンドルサービスも、花火も、私たちの生活のイベントにはゾロアスター教が入り込んでいます。

このような風習いつまで続けますか?
まだしますか??
一体供養とはなんなのでしょう?
本来は亡くなった故人にとって良いことをするのではないでしょうか?
では、故人は何を我々に託し求めているのか。

見せかけの火ではなく、あなた自身の中に熱い炎を灯して欲しいと願います。


正しい真理を知り善悪を見極める眼を持ち
知能・知識を身に付けるには↓


幸福な生涯を送るための秘訣↓




飛んで火に入る夏の虫とでも言いましょうか、来春徳島市長選に福山守が出馬するようです。
徳島駅前開発、西新町開発、徳島市の負債問題、リコール、など揉めている現徳島市長は無所属といいながら自民党 福山守からの支持です。

内藤&福山は二人でガッツポーズ
内藤市長の右は自民党 福山守
左後ろには、阿南市無所属・衆議院議員 仁木博文


政治家は党で分かれていますが、裏では繋がっていて仲良しです。この人達も役者なんです。


福山守

福山守 70歳。
1991年から徳島県議を6期務めたあと、2012年に衆議院選に当選。
2021年まで3期務め、第2次安倍内閣では環境大臣政務官。
現在の内藤市政については、「やるべきことはしているが対立を招いている」と指摘。
「市民が主役の徳島市、これを目指し、今の混乱した徳島を正常化してもらいたい、そして安定化した徳島を作っていただきたいという声に、期待に応えるために頑張って参りたい」



自分が支持した内藤市長がダメだったから今度は自分が市長になります?責任の取り方が違うと思いませんか?
この人を信用できますか??
徳島市民の皆さん、本当の答えを出して欲しい。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?