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はじめまして

はじめましてhiroです。

独り寡の40代。二十歳から飲食業回に入り国内外で経験を積み現在は南の島フィジーでシェフをしています。その他にフードプロデュース、レシピ開発、調理指導等の仕事を日本、海外問わずにやっています。

ここでは私生活を含め海外での活動や体験談、料理人の仕事など私が思った事をこちらで記事として紹介していければと思います。

まず、どうして料理人になったか?

有名シェフになりたい!、ミシュランの星を獲得したいなどなど昨今TVドラマなんかでも料理人が取り上げられそんなドラマの主人公に憧れ料理人を志す人もいるのかな・・・?でも私の場合はと言うと全くそんな感じではなく当時(二十歳の頃)私はこれと言ってやりたい事もなく毎日遊び呆けてお金が無くなったら日雇いのバイトでもしよ〜って感じで過ごしていました。ただその頃同い年の同級生も就職をし全うに仕事をしだした頃でした。内心は”俺もしっかり仕事しなきゃな〜”とか”みんなみたいにサラリーマンにはなりたくないな〜”って思っていてそこでなんとなく思っていたのがもの作りや自分で表現する仕事がしたいな〜って感じでなんとなく、ホント〜になんとなく”料理って物作りじゃん”だけでレストランに就職しました。

現実は相当厳しかったですね・・・涙

思ってたのと違った〜、労働時間なげ〜、給料安い〜など当初はいろいろありましたがコレは後々書くとして・・・

そんな厳しい飲食業界。人の入れ替わりもハンパない。そこでも私は”次また仕事探すの面倒臭いしな〜とりあえずこの会社(店で)いいや〜”なんて感じでよく言えば辛抱強い、根性ある?!よくわかりませんが結局約7年間働き、今思えば基礎から色んなものを学び吸収させてもらいました。最初はどうであれ続けるって大事だな〜ってつくづく思いました。

その後いろんな方とのご縁等もあり現在は調理の仕事だけで無く開発やプロデュース、さらには海外の仕事をさせて頂くまでに至ります。

今現在、料理人として働いてる方これから料理人になりたい方、さらには料理人として海外進出したい方なんかの参考になればと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。