#80 報連相…しすぎて損はない!
おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんです。あけましておめでとうございます。2023年もサラリーマンにお役に立つ情報をお伝えしてきます。
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今日は「報連相」のお話です。
まず結論から申します。題意の通りです!
報連相…しすぎて損はない!
今日の話はこの一言に尽きます。
何度も何度も、言うのってどうなの?って思うこともありましたが結論は、し過ぎて損はないと思っています。
逆に言うと、上司も何度も来ても『何度もくるなよー』とはなったことないです。
もしあるとすれば、私の話し方に言葉足らずがあり過ぎて、同じネタを短時間で何度も言うようでは、”話し方”として問題があるのかもしれません。
基本的には、上司とのコミュニケーションという意味合いでも、し過ぎて損はないと感じます。
特に・・・重大な判断ミスからの大きなクレームとか、失敗というのは、往々にして、相談をしなかったが故に自分で判断してしまい、それが取返しのつかない失態につながる例を間近に見ており…本当に些細なことでも情報共有という意味合いで、報連相は大事だと感じております。
あと・・報連相・・特に相談ですが?
『どうすればいいですか?』
・・これは相談ではありません!これは答えクレクレ君です。
相談というのは、自分の意見を持って、それに関して上司に自分の考え方や方向性が間違っていないかを確認する場だと思っています。
なので、もし私が上司の立場で、部下が
『どうすればいいですか?』と聞いてきたら、やんわりと
『あなたならどうしたいの?』聞き返して、答えを持っているかを確認します。
もし、持っていれば、なぜ、自分の意見持っているのにそれを表明して相談しないかを説教するし、持っていないならば、持ってから相談して。ってやっぱり説教することでしょう。
どちらにしても、報連相は答えを聞く場ではなく、情報共有や、自分の意見が正しいか否かの確認の場でもあると思っております。
繰り返します。
報連相…しすぎて損はない!
大事なことなで2度言いました(笑)
私も、これからも意識してやっていきたいと思います。
今度もまた来てくださいね。
ひろぽん
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