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発達障害がある自分がはじめて夢中になったモノ

当時

私は小学校当時あまりスポーツが
好きでは無かった。
大体まわりの子が好きなスポーツは
サッカーかバスケか
野球の団体競技だからだ。
時間や集合場所はまもれたが
あまりに運動神経に凸凹
がありすぎて順応出来なかったからだ。

運動神経

走る事はできるが遅い、体力が持たない。
スキップはできるが、ドリブルや
パスが苦手。
球をなげればコントロールは効かない
は遠投出来ない。
とにかく出来ない事が多く
パスミスすれば、まわりに
批難される事が耐えられない。
スポーツとは無縁
家でゲームする事が多く
しかしながらこれまた
計画性が乏しいせいか
ドラクエをしてもステージと比較して
レベルが低く詰まる場面が
あった笑💦
今思えばあれも発達障害の計画を
上手く段取れ無い、苦手の一種だった
のかもしれない笑笑😅

一転した意識

中学生になり近くにスキー場があり
部活にスキー部があったので
個人技だし、ミスしとも自分の
責任だけで済むと言う事も手伝って
気がつけばアルペンスキーの競技を
本格的に取り組んでいた。

スキー競技でタイムを出すには
コースの角度、雪面に合わせて
スキー板に体重を上手くかけ続ける
体力と踏み込む筋力が必要なため
気がつけば、夏場はほぼ毎日
走り込みや筋トレをしていた。
それまで放課後や休日は
ゲームしていた私が!?…
1キロも続けて走れない私が!??
腕立て伏せ10回も出来なかったわたしが!???

10キロ走多い時は20キロを
腕立て伏せ50回
腹筋50回
スクワット50回を
✖️3セットを

自転車走10キロ
こなしていた。
おかげで100メートル走を15秒だった
ワタシが13秒00
体重65Kgで体脂肪率8%
のアスリートの体になっていた。
のめり込むは良くも悪くも恐ろしい!!:(;゙゚'ω゚'):

大した結果では無いが

結果インターハイも
国体もでれなかったが
はじめてスポーツと無縁だった私が
引きこもりにならずに、
登校拒否もせず
小さな大会ではあったが
優勝すらないが、
ウィンタースポーツが盛んな東北の地で
表彰台に何度か上がれたこと
全校生徒や選手の前で表彰された事は
少しの自信に繋がった。
おかげで今まだ体力に自信がまだある
少し体が大きい人間になじられても
文句が言えるきっかけになったと思います
笑笑笑
(その頃ゲーム機はホコリを被ってました。
遠征や合宿が多く)



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