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【真夜中のコラム】レジ袋について

【真夜中のコラム】

ここ近年、スーパーなどで買い物をし、レジで会計をする際、レジ袋(ポリ袋)が要るか?と訊かれることがしばしばある。

確かに最近ではマイバックを持参し、レジ袋を受け取らず、それに購入した物品をおさめる光景も珍しくなくなってきた。

我が家の場合、かなりアナログでダサいかも知れないが、レジ袋を二次使用、そうゴミ箱に装着したり、流しにて生ゴミなどを捨てたりするのに役立っている。

私が問題提議、また、その問題について解決している策をここで述べる。

その問題というのはレジ係の対応のし方だ。

少し前までは、「レジ袋は必要ですか?」、こんな感じで問われていた。

答えは簡単、「はい」だ。

しかし、最近多いのは「レジ袋はお付けしてよろしいでしょうか?」、とこうくる。

ただし、これを受け取ることにより、袋代がかかるが良いか?というより、あなたは限りある資源を無駄に費やし、間接的、いや直接的に環境を破壊することに少なくとも加担します。人類として正義を守れなくなりますが、あなた方は本当に良いのでしょうか?』

私はそのように聞こえて仕方ない。

お前に言われたくないし、上記のように、我が家では二次的役割を果たしているのだ。

そのような些か不愉快な感情を抑えるため、また便宜的に相手に私の意図を伝えるため、いつもこう返事している。

「むしろ」

以上が、最近の私の問題、それについての解決策である。

もちろん環境対策は大事だ。それについて真剣に考えていなくはない。要は問い方だ。

脅迫はよくない

つづく



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