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パワハラは誰も救われない

今週の耳ビジのゲストは『伝え方でいつも得するリーダーなぜか損するリーダー』の著者 吉田幸弘さん。

損する伝え方と得する伝え方は、
心理的安全性
が保たれているかどうかで分かれる、とのこと。
例えば、

→損する伝え方 
「なんでも話して」
「最近どう?」
「わかるわかる」と、明るく話す

→得する伝え方
「実は私…」
「最近疲れ気味で…」と、こそっと話す
 静かにあいずちを打つ

伝え方でいつも得するリーダーなぜか損するリーダーより

「なんでも話して」「最近どう?」は相手が答えにくいから逆効果🙅‍♀️
とりあえず、自分の話をした方が話しやすい雰囲気になるそうな。
意外〜。明るく話した方が良さそうだけど、違うのね😅

昔々、会社の先輩にプライベートの相談をしたことがあるけど、

「そーゆー話は聞きたくないんだよね」

とばっさり😨
それ以来、職場ではプライベートの相談はしていない。
人間関係は難しいなー

パワハラは誰も救われない

吉田幸弘さん

うんうん。
パワハラを受けている側はもちろん
気付かずにパワハラをしている側も不幸。。。

パワハラ、モラハラを感じたら
何も言わずにその場から立ち去る
これが1番手っ取り早い解決策

決して頑張らない
無理しない
逃げるのは弱いから
ずるいからじゃない
なにより自分を大切にしているから

吉田さんは、昔は気付かずにパワハラをしていた側の方。
昔のことを振り返るとひどいことをたくさんしていたそうな。
そんなひどいエピソードもなかなか興味深い🤣

耳ビジの無料アーカイブはこちらから☟
1ヶ月後にはなくなっちゃうので聴きたい人はすぐチェック。勉強になるよ😊👂


最後まで読んでくださりありがとうございます🙇‍♀️感謝💖

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