やられてイヤなことは人にしない
今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 新一日一語』(ぴあ) その中から「この場で幸せになること」という題でブログを書きました。
本書の中に「やられてイヤなことは人にしない」という心に響く文章がありました。
◆1.「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」という論語の中の言葉がある。自分が人からされて嫌だと思うことは、人にしてはいけない、ということ。
◆2.「汚い言葉を使ってはいけない」、と言われるが、悪人は平気で汚い言葉を使ってくる。汚い言葉に慣れていない「人の良い人」は、その言葉を言われただけで心が傷ついてしまう。だから、悪に負けずに、顔は満面の笑顔で、心の中では悪態をつくのがフラストレーションの解消には一番だ。
◆3.国が困っている時に税金を払おうというと、多くの人は、「税金が正しく使われていない」とか「悪い政治家や役人がいるから税金を払いたくない」という。だが、誰もがそう思うなか、「今こそ、オレたちの出番だ まずはオレたちが気前よく税金を払う 困っている人を助けるには 国に力がなくちゃいけないからね」と言って払う人がいたらメチャクチャカッコいい。
今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?