今日のおすすめの一冊は、中谷彰宏氏の『メンタルが強くなる60のルーティン』(PHP研究所)です。その中から「なんとなく、始めよう」という題でブログを書きました。
本書の中に「誰でも間違いはある、と考える」という心に響く文章がありました。
飲食店などで、怒ったり、怒鳴ったりする人の多くは「上から目線」になっている。反論しにくい人、立場が弱い人にそのホコ先が向かうからだ。また、上から目線の人は、序列や格差、勝ち負けに敏感だ。他の人にはちゃんとしているのに、私だけ差別された、という思いがあるからだ。
そして、相手の立場を理解する前に、自分の自己主張をする。自己主張が強い人は上から目線になりやすい。つまり「誰でも間違いはある」と相手のことをわかろうとしない人。
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