今日のおすすめの一冊は、内藤誼人(よしひと)氏の『ツキの絶対法則』(大和出版)です。その中から「出し惜しみしない」という題でブログを書きました。
本書の中に「自分よりもっと悲惨な人と比べる」という心に響く文章がありました。
◆究極の比較は、生きるか死ぬか。どんな心配ごとや嫌なことでも、死ぬこととくらべたら大したことはない。生きてさえいれば、何とかなる可能性は必ずあるのだから。だからこそ、「生きているだけでありがたい」。
身近な人が亡くなったときや、自分が大病や大きな事故をしたとき、多くの人は「生きているだけでありがたい」と感じる。しかしながら、往々(おうおう)にして、普段はそのありがたさを忘れてしまっている。心配ごとや、つらいことがあったとき…下方比較の法則を思い出したい。
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