今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 絶対、なんとかなる!』(マキノ出版)です。その中から『「真面目」と「立派」は禁止』という題でブログを書きました。
本書の中に「天は、どういう人の味方をするのか」という心に響く文章がありました。
いい学校へ入ったり、勉強ができた子が必ずしも社会に出て成功しているわけではない。 また、学校を卒業して、一流の会社に入れたからといって、そこで幸せな人生を歩めるとも限らない。 もっと言うなら、一流の会社を円満に定年退職したとしても、朝から何もやることがない人もいる。
神様や天に味方されないような人生をおくってきた人は、どんなにすぐれた学歴があろうと、頭がよかろうと、神様にもまわりの人からも嫌われる。 まわりから嫌われる人には、頼まれごとが来ない。 これは会社人生を終わったあと、はっきりと明暗が分かれる。 まわりから頼まれなければ、朝から何もやることがない人生となってしまう。
人生は、勉強ができなくても、いい学校に行けなかったとしても、一流会社に入れなかったとしても、「絶対、なんとかなる!」。 神様や天に味方されるような人生をおくりたい。
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