今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『神様を味方にする法則』(マキノ出版)です。その中から「人生のシナリオ」という題でブログを書きました。
本書の中に「悪しき予言は当たらない」という心に響く文章がありました。
◆新聞やテレビなどのマスコミには、ネガティブで、暗く、人を不安にするような言葉に満ちている。これは、オリンピックなどの大きな祭典を除いて、普段は悪いニュースの方が注目度が高いからだ。ちょっとした明るいニュースを載せてもインパクトはないからだ。
これは、予言と同じで、 ネガティブなことや、暗いことを言って、人を脅(おど)し、不安にさせ、そして恐れや心配のタネを増やす。
不安な予言をする人は、その予言が当たるよう、自分では意図しなくても、知らずにそれが実現するよう願ってしまう。 それは、つまり、人が不幸になることを願うということと同じだ。
自分の話す言葉のすべてを…
明るく、楽しく、人を喜ばせる言葉にしたい。
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