今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『究極の損得勘定』(宝来社)です。その中から「神は喜びの場に現れる」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生は味方をつくっていく旅」という心に響く文章がありました。
「成功する人は敵の少ない人ではない 味方の多い人だ」(五日市剛)
出会った人を敵にまわしてしまう人がいる。 いつまでも許さず、相手の欠点や失敗を指摘したり、高圧的に非難し続けるような人だ。 許しのない人は、トゲトゲと気持ちがささくれだっている。
反対に、出会った人出会った人がこぞって味方になってしまうような人もいる。 まるで春の風のように穏やかであたたかく、人の気持ちがわかる、感謝の多い人だ。 感謝が多い人は、「おかげさま」の気持ちで生きている人。
「人生は味方をつくっていく旅」という言葉を胸に刻みたい。
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