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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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#安岡正篤

淡宕(たんとう)とは

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『酔古堂剣掃(すいこどうけんすい)』(PHP文庫)です…

行いを正し、身を修める

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな幸福論』(致知出版社)です。その中から「一生…

感激性が高い人

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『安岡正篤 運命を思いどおりに変える言葉』(イースト…

煩を厭うは大病

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『心を養い、生を養う 安岡正篤 一日一言』(致知出版…

「深さ」と「教養」

今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人』(詩想社…

書を持ち、学び続けよ

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな 修養論 2』(致知出版社)です。その中から…

老練を目指す

今日のおすすめの一冊は、田口佳史(よしふみ)氏の『超訳 老子の言葉』(知的生き方文庫)です。その中から『優れた人物ほど「黒子」に徹する』という題でブログを書きました。 本書の中に「老練を目指す」という心に響く文章がありました。 安岡正篤師は、『思考の三原則』を唱えた。 《 一方だけを見るのではなく、常に逆にあるものを認識する》とは、まさに第二の原則だ。両面だけでなく、多角度から見て、全面的に見ることが大事だということ。 また、さらに老練であるためには、《短期ではなく、

魅力がなくなると、人は衰退する

今日のおすすめの一冊は、川北義則氏の『「人間的魅力」のつくり方』(三笠書房)です。その中…

小事が大事

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『安岡正篤 人生手帖 古教に心を洗う』(致知出版社)…

学ぶことによって変わる

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『安岡正篤 心に残る言葉』(致知出版社)です。その中…

「才」より「徳」

今日のおすすめの一冊は、田中真澄氏の『“修身現役”で生き抜くための条件』(ぱるす出版)で…

一隅を照らす人

今日のおすすめの一冊は、高野登氏の『品格を磨く』(ディスカヴァー)です。その中から「相手…

茶は三煎して味わう

本日のおすすめの一冊は、安岡正篤氏の『人生の五計』(PHP文庫)です。ブログも同名の「人…

井戸をとことん掘り続ける

今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『君の10年後を変える言葉』(フォレスト出版)です。その中から「本気でその役を生き切れ」という題でブログを書きました。 本書の中に「井戸をとことん掘り続ける」という白洲正子氏の心に響く文章がありました。 《好きなことを 何でもいいからひとつ、 井戸を掘るつもりで、とことんやるといいよ》(白洲正子・随筆家) ひとつのことを究めるために必要なステップをとことんやり続けていくと、そのステップ自体が自然と身についていく。そしてそれはどの分野でも