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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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2020年7月の記事一覧

未来を示せる人

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『啼(な)かなくていいホトトギス』(中経出版)です…

斎藤一人さんの処世訓

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 変な人が書いた人生の哲学』(PHP文庫…

人生後半はピークエンドの法則で!

今日のおすすめの一冊は、田中真澄氏の『幸せな人生を歩むための8つの法則』(ぱるす出版)で…

「運」の神様に好かれるコツ

今日のおすすめの一冊は、萩本欽一さんの『欽言力』(日本文芸社)です。この中から、「若いと…

「分別くさい人間」になってはいけない

今日のおすすめの一冊は、向谷匡史氏の『渋沢栄一「運」を拓く思考法』(青志社)です。その中…

良寛さんの素敵な生き方

今日のおすすめの一冊は、枡野俊明氏の『一日一戒 良寛さん』(自由国民社)です。その中から…

アート思考で新たな価値観を

今日のおすすめの一冊は、美術教師、末永幸歩氏の『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)です。 「デザイン思考」とか、「アート思考」とか、アートやデザイン関係のさまざまな本を読みましたが、今回の「13歳からのアート思考」が一番分かりやすく、腑に落ちました。 末永さんは本書の中でこう言っています。 かつて、西洋美術が花開いたルネサンス期の画家たちには「目に映るとおりに世界を写しとる」という明確なゴールがありました。それ以来、彼らはおよそ500年あまりにわたって、3次元の

よし、大逆転しよう!

今日のおすすめの一冊は、渡邉正裕氏の『食える仕事食えない仕事』(東洋経済新報社)です。そ…

「喜び上手」は運がいい

今日のおすすめの一冊は、斎藤茂太氏の『「あなたに会うと元気になる」といわれる人』(新講社…

誰もがどんどん勉強ができるすごい時代

今日のおすすめの一冊は、出口治明氏の『本物の思考力』(小学館新書)です。その中から、「習…

手前勝手な話

今日のおすすめの一冊は、アレクサンダー・ロックハート氏の『自分を磨く方法』(ディスカヴァ…

イライラさせる人はいない

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『100%幸せな1%の人々』(中経出版)です。この中か…

肯定的になったときだけ、冒険的になれる

今日のおすすめの一冊は、矢作直樹氏の『ご縁とお役目』(ワニブックスPLUS新書)です。この中…

自分が主演する舞台を観客席からながめよう

今日のおすすめの一冊は、志賀内泰弘氏の『他人と比べない生き方』(フォー・ユー)です。この中から「期待しない」という題で書きました。 もし、親しくなりたい人がいたとして、その人に一番期待することは「認めてもらいたい」という欲求です。「すごいね」と言ってもらいたい。「えらいね」と言ってもらいたい。「頑張ってるね」と言ってもらいたい…。しかし、そこまでではなくとも、日常の「挨拶」や「返事」「笑顔」ということも大事な承認です。 話をしっかり聞くというのも相手を認めることになります