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もっと笑いたい【読んだマンガと週報 12/18~12/24】

クリスマスですね。全然寒くないクリスマス。ホワイトクリスマスっていつか死語になってしまうのかなー。

12月18日(金)

リアタイでは見られなかったけど、世間の最終回熱が冷めぬうちに見られた!!

もう断然『丸太郎×まり』推しでずっと見ていたけど、最後の最後で『斉木×杏』のカタチがまあるくなってよかったーー。斉木さんが不器用というかぶっきらぼうすぎて魅力を感じられなかったけど、最終回でやっとその苦しさを打ち明けたことでぎゅっとなった。恋愛ではなくなってもずっとその人の人生に関わっていられる関係って、苦しくもあるけど幸せだなーとも思う。なかなか成立しないけどね。
『優子×赤坂くん』もよいけど『優子×シゲオ』も好き。いいこと、話したいことがあった時、一番に頭に浮かぶ人って信頼している人だよね。優子さんにとってシゲオくんは、男性としてではなく人として一番好きなんじゃないかな。
さすが大石静!!おもしろかった~。

【読んだマンガ】
・「モブ子の恋」50話
・「少年を飼う」5話

12月19日(土)

マンガを読んで笑うのは久しぶり。ベッドの中で、眠りに就く前に読んだらもうあかん!!笑って寝られなーい!!

はぁ~~おもしろい『女の園の星

なんだろうこの世界。大事件もミステリーも冒険もラブロマンスもない。とある女子校の現国教師星先生を中心とした先生と生徒たちの日常の話し。ものすごくユニークなキャラが出てくるわけでもない。ごく一般的な、いや星先生はちょっと陰気だし、中村先生はアル中気味だし・・・。ま、普通と言えば普通。それなのになんでこんなにおもしろいんだろう。
日常の切り取り方なのかなー。私の日常も切り取り方次第でおもしろい週報が書けるようになるのか。いやならんか。

読むと楽しい気持ちになれるので、みんな一家に1冊おいたらいいさ!!(誰?

【読んだマンガ】
・「異国日記」32話
・「こっち向いてよ向井くん」4話
・「女の園の星」8時間目
・「かしましめし」23話
・「ブランチライン」6話
・「当然してなきゃだめですか?」1話
・「ビューティフル・エブリディ」13話
・「私たちが恋する理由」7話

12月20日(日)

以前の週報noteでも書いたけど、息子くんがよく「ママおこんないで!」「ママわらってよー」と言うことに悩んでいた。

なんでそんなことを言うのか・・・。自分なりに考えたり、育児書などを読み気がついたのが、子どもにとって母親が怒っているのは恐怖と不安を感じ、とてもストレスなんだということ。
これは双方にいいことない状態だなーと思い、何か改善できないか考えてみた。そして一つ一つ実行してみた。
まず、なんでママが怒るのか。怒るのは「危ないとき」「人を傷つけたとき」「ルールを守らなかったとき」だよと伝えた。そして、「ママは怒っても息子くんのことが大好きだよ」ということを伝えるようにした。
まだ実行してから間もないけど、怒ったときに「怒ってるけど好きなんだよね?」と聞いてきた。「そうだよー怒っても大好きだよ」と伝えると安心したような顔になった。よかった。

育児の正解はすぐには分からないことが多い。今は分からないながらにとにかくやってみようと思う。

【読んだマンガ】
・「女神降臨」134話
・「Get Ready?」76話
・「セミ≠ダブル」76話

12月21日(月)

大同電鍋がものすごーーーく欲しくなっている。

それはもうありのすさんのnoteを見て、さらに田中伶さんのnoteも読んじゃったから欲しい熱がむくむくむく。

何が熱を上げさせるかって、『適当でよい』『美味しい』『楽しい』ってキーワード。
料理が嫌いなわけではないけれど、日々の料理に正直ストレスも感じる。『楽しく適当に作っても美味しい!!』なんてもう夢のよう。日々のストレスが少しでも軽減されるなら買いたい。クリスマスプレゼントでウチにやってこないかしら。

【読んだマンガ】
・「雪女と蟹を食う」65話
・「シルバーポールフラワーズ」15・16話
・「おかあさんといっしょがつらかった」9話

12月22日(火)

出勤する日も残り1週間を切った。
けど、まだあまり年末感がない・・・。

仕事柄、繁忙期といえる時期はないのだけど、唯一年末はバタバタする。けど今年はバタバタしていない!!!
とてもよいことなんだけど、少し不安にもなる。賞与も減ったしなぁ。

来年は仕事も働き方も変えていきたい。

【読んだマンガ】
・「恋わずらいのエリー」11話
・「僕と君の大切な話」10話
・「パリピ孔明」36話
・「ワンダンス」15話①

12月23日(水)

クリスマスが近づいてワクワクしている息子くん、可愛い。

去年はまだクリスマスというものがわかっていなかったので、何でプレゼントがもらえたのか。何でケーキを食べるのか。そんなことは分からずただ受け取ってた感じ。
でも今年はちゃんと「サンタさん、プレゼントくれるよねー」なんて言ってくる。「サンタさんどこから来るかな?」と聞くと「窓から来るよー」と、分かってる風なことを言う。成長がすごい!!

「いい子にしてないとサンタさん来ないよ!」

この言葉を言われて育ったように思うし、よく耳にする言葉。だけどこの言葉も呪いの一つになるんだろうなーと。
ついこの時期は言いたくなる言葉。だけど、それって「いい子」でいて欲しい親の都合で言っているんだよね。

先日のスイスイさんのnoteを読んで、子どもにかける言葉に意識するようになった。

子供達に制約をかけるためじゃなく自発性や自由を広げるため。

親の都合で子どもに制約をかけるんじゃなくて、きちんと因果関係を分かった上で自分で判断させる。3歳の息子くんにはまだまだ難しいことも多いけど、分からない歳でもない。ついつい自分たちの都合で言葉をかけてしまうこともあるけれど、意識はしておこうと思っている。
信念を持って、とまではいけていないけれど、子どもになるべく呪いはかけないようにしたい。

【読んだマンガ】
・「私たちはどうかしている」60話①
・「うちの旦那が甘ちゃんで」6話①
・「推しが隣で授業に集中できない!」3・4話
・「ざんげ飯」17皿目
・「にぶんのいち夫婦」46話
・「恋と嘘」271話

12月24日(木)

午前中に病院が入っていたため、有給をもらった。
年末で出勤日も残り少ないのに申し訳ない気持ちむんむん・・・。でも仕方なし。

お昼すぎには終わったので、旦那さんと二人でランチへ。
以前一度行ったコスパ最高!!なお鮨やさんへ行くことに。そんなに待たずに入れて、しかもすぐに出てくる。素敵。

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11貫のにぎりとお味噌汁(今日は蟹!!)と茶碗蒸しが付いて、1,000円(税込)。素晴らしすぎる~。

今は3人家族で、子ども中心の毎日。ゆっくり二人で会話をする時間がほとんどない。なので、こうしてたまの二人時間がとてもよいなーーと思う。
話したいことが色々あって、あれもこれも・・・とあっという間に時間が過ぎてしまった。恋人時代のような甘いものはないけれど、こうして話したいことがたくさんあって、話していて楽しい。そう思える関係でよかったなーと。
ま、ケンカもするけどね。

【読んだマンガ】
・「海月と私」3・4巻
・「女の園の星」1巻

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