過去と未来と【読んだマンガと週報 10/30~11/5】
もう11月!!週報続いてます。
10月30日(金)
家族旅行
お盆に旦那さんの実家へ帰れなかったので、みんなで旅行へ。
年に2度の帰省の時にしか会えない孫だから、たくさん接して遊んでもらえると嬉しいな~。そう思っていたのに、息子くんトラブル発生で急遽病院へ行くことに・・・。結局何事もなかったのだけど、せっかくの旅行なのに申し訳なかったなぁ。とは言え、こういう思い出はきっとずっと話すんだろうな~。
大人たちが「あの時は病院へ行って大変だったよねー」と。
本人は「覚えてないよー」と。
毎度同じやり取りを何度もするんだろうな。そういう思い出が家族を作っていくんだよね。
天気がよくて旅行日和。
【読んだマンガ】
・「やわ男とカタ子」21話
・「いとなみいとなめず」7話
・「恋せよキモノ乙女」30話
10月31日(土)
引き続き家族旅行
2日目も気持ち良い秋晴れ。ちょうど紅葉もはじまり、どこを見ても綺麗。
今回の旅行で一つ大きなイベントがあった。義妹ちゃんの結婚が決まった。彼も一緒に来ていたので、改めて「娘さんをください」的なことをしてくれて、まだ家族になって6年弱だけど「よろしくお願いします」とずうずうしくも姉のような気持ちで嬉しくなってしまった。
私は家族が増えることがとてもとても嬉しい。昨年父を亡くして、家族が減る寂しさを感じていたから、余計に。家族が増えることっておめでたいこと故だもんね。また増えることを願って。
天気がいいからどこを撮っても綺麗。
【読んだマンガ】
・「大切な日はいつも雨」23・24話
・「めぐるめく季節の中で」8~10話
11月1日(日)
「ママ、すきだよ~」
何のご褒美ですか!?と驚いてしまった。
突然、言い始めた「すきだよ~」という息子くんの発言にドギマギしてしまう。もちろん嬉しくて嬉しくてぎゅーーっと抱きしめて「ママも大好き!!」と返すのだが、何だか不思議な気持ちになってしまう。
言われたことを言い返す言葉だけの「好き」ではなく、意味も理解してきて自分から発する「好き」という言葉に、成長を感じつつそういう感情が湧いてくるようになってきたんだ。と、一つの大切な局面を見たような気持ちでドギマギしてしまった。
子どもの大切な局面はどんどんやってくる。見逃さないようにしたいな。
【読んだマンガ】
・「私たちはどうかしている」64話
・「この恋、茶番につき!?」2話
・「傘寿まり子」76話
・「おちたらおわり」18話
・「されど愛しきお妻様」4話
・「友達として大好き」10話
・「スキップとローファー」
・「女神降臨」127話
・「Get Ready?」69話
・「セミ≠ダブル」69話
・「恋と嘘」266話
11月2日(月)
ゲシュタルト崩壊
仕事で「乙」という字をよく書く。
日常生活では「乙女座」ぐらいしか使用されない漢字なのに、仕事柄年中書く。今日も仕事で「乙」を大量に書いていて、だんだん「な、何だろう、この漢字・・・あれ、これであってる?」とぞわぞわっと違和感を覚える。これって、この現象って何!?
ちゃんと名前があることを知った。「ゲシュタルト崩壊」
人間の目は動くモノを認識することに長けているけど、静止しているモノを認識するのは苦手なんだとか。おもしろい。
【読んだマンガ】
・「ギルティ」33話
・「恋は猛毒」12話
・「ひとりでしにたい」14話
11月3日(火)
祝日を満喫
家族でBBQに参加した。
今年は春も夏も人が集まってわいわいすることは出来なかったから、ようやく少し落ち着いた今、こうして集まれることが嬉しい。
気候もちょうどよく、美味しく楽しい休日を過ごせた。
息子くんは、ちょっと年上のお兄ちゃん達と一緒に遊びたくてまとわりつくけど、上手く遊べない。でもまたついていくけど、置いて行かれてしまう・・・。
そんなもどかしさを近くで見ていて、もう少し大きくなったらきっと一緒に遊べる。そう思うのだけど、自分の子どもに何か問題があるのでは。友だちと上手く遊べない子なのでは。悪いように想像して勝手に悲しい気持ちになってしまった。
誰も悪くない。こうやって勝手に悲観する自分が悪い。分かっているけれどモヤモヤとしてしまった。でも、ご一緒したみんながパパ・ママ。私の心がわかったかのように優しい言葉をかけてくれ、息子くんを気にかけてくれた。嬉しかった。
あれ、気がつけば撮った写真はこの1枚。
おしゃれ昆虫食。美味しかった。
【読んだマンガ】
久々になし!!
11月4日(水)
過去に逃げる
最近クレヨンしんちゃんを覚えた息子くん。先日も「しんちゃん見るー」と言うのでAmazonプライムで映画を見ることに。
「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見た。
結局息子くんより親の方が真剣に見続けて、ぽろぽろ涙が出てしまった。
でも何がそこまで心に響いたのか。この映画の評価が高い理由が何故なのか。そこを上手く自分の中で説明ができないでいた。
たまたまこの動画を友人がシェアしていて、タイムリーだったので見てみた。
映画を見たときよりももっと泣いてしまった。
この映画が評価される理由も、自分が涙した理由も分かった気がする。
大人が現実から逃げたくなるとき、過去がどれだけ素晴らしかったかを思い出す。そこには甘く美しい思い出があるから。そこに戻れば幸せになれる。そう思ってしまう。だけど、過去には辛く悲しい思い出だってある。なのに人は甘く美しい思い出だけをピックアップして、そこに浸ってしまう。
過去の自分に満たされたり、甘い思い出に救いを求めたり。そんなことをしてしまう自分がいる。それが全て悪いことではないけれど、それによって今を、未来を大事に出来ないとしたら目を覚まさなければならない。
過去の美しい思い出は、新しい思い出を追加してより素晴らしいものにすればいい。そんな風に思わせてくれる。
映画を見たことがある人は是非、この動画も見て欲しいなぁ。
【読んだマンガ】
・「綿谷さんの友だち」23話
・「モブ子の恋」48話
・「パリピ孔明」31話
・「恋わずらいのエリー」4話
・「花野井くんと恋の病」2話
・「僕と君の大切な話」3話
・「シルバーポールフラワーズ」11話
11月5日(木)
心も体も軽くする鍋
しゃぶしゃぶ用豚ロース肉が3割引。
手に取ったときからこれを作るぞーーーと決めていた。
毎日のご飯作り、あれやこれや献立考えるのだけで気持ちがずーーんとしてしまう・・・。タイトルの「気持ちを軽くする」って言葉を読んだ時点でふわっと気持ちが軽くなってるからすごい。
実際作ってみると簡単!!食べて美味しい!!旦那さんも「簡単なのにめっちゃ美味しいね~」(作ったのは私ですけどねー)と好評で、これはこの冬食卓に何度も登場すること間違いない。お豆腐とエノキも入れて、炭水化物なしでもお腹満足なので、体も軽くなりそう。
今井さん、素敵レシピありがとうごいます!!
【読んだマンガ】
・「私たちはどうかしている」56話
・「うちの旦那が甘ちゃんで」2話②
・「あせとせっけん」56話
・「恋せよキモノ乙女」31話
・「いとなみいとなめず」8話
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