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アンバランスに崩してみる【読んだマンガと週報 11/13~11/19】

11月とは思えぬ暖かい日々が続いている。週報も続いてます!

11月13日(金)

こちらのnoteを読んだ。

彼女と出会ったのはもうずいぶん前。日本酒を好きだと自覚し、一人でもイベントや会に参加するようになりはじめた頃、ある会で同じように一人で参加していた女性3名がいた。その一人が友美ちゃんだ。
美人でさばさばしていて格好良い人だな~と思った。当時はまだ会社員だったけど、日本酒が好きで色々と活動をしていた。もう一人のAさんもまた会社員だったのだが、衝撃的に日本酒と出会い酒販免許を取ってしまうという行動派。私はただの日本酒好きで、時々イベントを手伝うくらいだった。それでもその出会いは私にとって貴重で嬉しいものだった。3人で飲みにも行ったし、日本酒のイベントへ行けば顔をあわせ話しをした・・・。

今、2人は日本酒業界に根を張って生きている。
女性が日本酒業界で生きていくことは、本当に大変だと思う。想像しうる何十倍も何百倍も大変なんだろうと思う。2人は自分たちの力で切り開いて自分の道を作っている。今回のnoteを読んで、遠目には知っていたけれど彼女の選んだ道がはっきりと見えて嬉しかった。

私には覚悟も想いも足りなかった。
それはずっと分かっていたことだけど、改めて思った。仕事をしながら日本酒のことに関わる。結婚して出産しても日本酒のことに関わる。もちろんそれは出来るし出来た。
でも圧倒的に違う。人よりちょっと日本酒好きな私と、覚悟を決めて進んでいる彼女達とは。

これからも彼女のことを応援したい。
でも心のどこかで彼女の生き方を、彼女が進んでいる道を羨ましいと思ったのはここだけの話しで。

【読んだマンガ】
・「恋は猛毒」14話
・「i メンター」1~2話
・「顔に泥を塗る」1~3話
・「いとなみいとなめず」10話
・「恋せよキモノ乙女」33話

11月14日(土)

朝からオンラインで受診。
いつもは洗濯したり掃除したりで、化粧も着替えもしない土曜の午前中。家族全員でしっかりばっちり準備して画面の前で待ち構える。
病院へ行く時間が省かれて素晴らしいけれど、こちらの生活が駄々洩れてしまって恥ずかしい。画面に乱入してきては変顔をする息子くんに、掃除前の乱雑なリビング。それでもしばらく一人で遊んでくれていた息子くんに感謝。

午前中バタバタしたけど、お昼ご飯におにぎり作って唐揚げ揚げたからもう偉すぎる。マンガ読みたい。

【読んだマンガ】
・「orenge」1~3話
・「シマシマ」7話
・「女神降臨」129話
・「大切な日はいつも雨」25話
・「めぐるめく季節の中で」11話

11月15日(日)

「ばばちゃんちにいくーー」
最近、言い出したら聞かない息子くん。バスに乗って実家へ。

日によって体調も気分も変わるけど、もうすぐ97歳の祖父はすこぶる元気。その元気さに振り回される母。
その上、元気とわがまま全開の孫まで来てすみません・・・。と思いつつ、喜んでくれる母親に、いつまでも甘えているな~と思いつつ娘の顔になってしまう。
近くで元気でいてくれることに感謝しかない。
最近ダイエットに励んでいる母。一緒にジムでも行こうかな。

【読んだマンガ】
・「恋と嘘」268話
・「Get Ready?」71話
・「セミ≠ダブル」71話

11月16日(月)

開運、興味あります!!

ルミさんが「開運カレンダー」に従って30日チャレンジを始めたことが書かれている。早速実践する行動力がステキです!!
「マスターキートン」私も眉間にしわ寄せながら読みましたが、今もう一度読みたいな~と思ってます。

人の体は、一度思い切りアンバランスに崩してみることで、体がニュートラルに戻る。

コンフォートゾーンを抜け出すのは怖いけど、抜け出したい気持ちがある。一度思いっきりバランスを崩してみるのも大事なのかも。私もチャレンジしてみよう!

ルミさん、きっかけをありがとうございます。

【読んだマンガ】
・「ひとりでしにたい」15話
・「あせとせっけん」92話
・「リエゾン」30話
・「焼いてるふたり」7話

11月17日(火)

「算数できる?」

仕事中、弁護士よりそう聞かれ「基本的には出来ます」と、微妙な返答をしてしまった。そして頼まれたのが『X』を求める計算式。
高校からずっと文系を選択し、社会人生活でもどっぷり文系なので全く分からない・・・。ネットで「Xの計算方法」検索するもチンプンカンプン。地道に数字と格闘し導き出すものの、これで正解なのか自信がない。ひーー、算数出来なさすぎる。子どもが大きくなって教えてって言われても、教えてあげられないな。

ネットを探せばヒントはたくさんある。でも答えはない。
悩みの答えを欲しくてネットを彷徨う自分みたい。答えは自分で見つけないと。

ちえねつでそうなので、少女マンガで癒やされよう。

【読んだマンガ】
・「恋わずらいのエリー」6話
・「花野井くんの恋と病」4話
・「僕と君の大切な話」5話
・「それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?」1話①

11月18日(水)

めっきり手紙を書かなくなった。

一番手紙を書いていたのは恐らく高校生の頃。
ポケベルが高校生の手にも渡り、休み時間には公衆電話に列ができ、『15・61・86・13』と数字の羅列の意味を覚えた時代、高校2年・3年と同じクラスだったTちゃんと、何度も何度も手紙でやり取りをした。毎日のように手紙を書き、返事がきてまた書く・・・を繰り返していた。

今となってはどんな話をしていたのか全く覚えていないけど、恋の話が中心だったんだろうな~と。そんな他愛のない手紙もあれば、人生の一大事の手紙もある。そんな一大事に、もしも存在するならば『ぽっぽちゃん』にお願いしたいな。この本を読んだらそう思わずにはいられない。

鎌倉の雰囲気そのまま、ゆっくりと時が流れていく。
ゆっくり進む物語は、ぽっぽちゃんの人生と代書屋としての仕事が少しずつ明かしてくれる。仕事を受けることで人との繋がりが増え、同時にぽっぽちゃんにも色々な感情が沸いてくる。人と関わることは面倒くさくもあるけれど、温かいものももらえる。代書屋という仕事は人の人生に大きく関わるからこそ、ぽっぽちゃんが就く意味があったんだと思う。
ずっと緩やかな物語が、終盤で怒濤のように感情が揺さぶれる。どこかファンタジーのような主人公とその周りの人たちが、ずっと幸せで暮らしますように。そう鎌倉の方角を見ながらふわりと願いたくなる。そんな物語。

続編の「キラキラ共和国」も今度読もう。

【読んだマンガ】
・「私たちはどうかしている」57話②
・「うちの旦那が甘ちゃんで」3話②

11月19日(木)

もう11月も半ばだというのに、半袖ニットを着るとは思わなかった。
何だかとても暖かい。何を着たらいいのか分からず、半袖ニットを引っ張り出して上からトレンチコートを羽織った。日当たりのよい職場では半袖ニットで過ごせてしまう、11月とは思えぬ気候。
寒い季節が好きな人間としてはもっと寒くあって欲しいのだよ。

見逃していた「恋する母たち」の4話を見た。

このドラマではじめて、阿部サダヲを男性として魅力的だなーーーと自覚。ダントツで好き、今昔亭丸太郎さん。
NHKの「コピーフェイス」を見てからいいな~と、推しの玉置玲央さん。いつも冷たい役とかイヤな役が多いんだよね。これからもっと色んな役をやって欲しい!!実は知人の弟さんだと、あとから知って余計に強く推しまくりたい役者さん。
あと、吉田羊さんの息子くん役の奥平大兼くんもよい。声とか話し方とかとてもよい。大兼(だいかね)ってお名前もすごい!!!

今後の展開も気になるから、何とか追いつきながら見るぞー。

【読んだマンガ】
・「あせとせっけん」58話
・「恋せよキモノ乙女」33話
・「いとなみいとなめず」10話

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