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カタグルマユーザー様の声に学ぶ

みなさん、こんにちは。
カタグルマの大嶽です。

さて、カタグルマの各ユーザーから、カタグルマを利用することでの変化や良かった点をフィードバックいただいてるのですが、直近でいただいた、一部の声をご紹介したいと思います。

・自己評価を実施するに当たって、不足箇所を認識することができた。(例えば、マニュアルの整備が必要、等) 社会福祉法人 M園長

・職員会議の履歴や研修報告等を一元的に管理、共有できることで、新しい先生が入って来た時にも、カタグルマを利用して共有ができる。(1つ1つ教えなくても良い)社会福祉法人 T園長

・研修報告が従来のものより記入しやすく、かつ気軽に入力できるので、各職員研修受講後速やかに入れてくれている。 社会福祉法人 U園長

・研修報告と職員会議を速やかに入力してくれているので、早く登録した分情報の共有も早くできるようになった。 社会福祉法人 F理事

ちなみに、時々はこのnoteでも、ユーザー様の声をご紹介させていただければと思ってます。


そして、当然ですが、私はこのようなお声は全て目を通しています。

その度に、心の支えとなり、自信となり、前を向いて頑張れるわけです。。。
ちょっと落ちてる時は、これらの声を見返しています😅

しかし、一方ではこのような貴重なお声を冷静に分析しなくてはなりません。


現在約40ユーザー様いますが、特に、自己評価、個人面談、研修報告、職員会議などの機能に評価をいただいております。

上記にもあるように、今までの管理よりも楽になった、それによってコミュニケーションや情報共有の質が上がったという意見が、まだリリースして2ヶ月半ですが、これまでも多かったのです。

今までアナログ管理していたり、バラバラ管理していたり、BoxやGoogleドライブでの管理という園も少なくないのですが、カタグルマでは全ての機能が連携し、最終的には「職員データベース」という機能に集約されます。

その職員データベースは以下のような画面です。

この機能には大きく4つの目的・効果があります。

1.人材の見える化とスキルの蓄積
2.スキルの活用→教育・育成の個別最適化
3.人事データから人財データへの転換
4.クラス配置、異動、役職抜擢への活用

この機能を活用することで、確実に職員一人一人のスキル、コンディションの見える化が推進されます。

また、自己評価をベースとしたスキルが蓄積され、それらを踏まえて必要な研修や教育アプローチが具体化されます。

そして、単なる人事データではなく、エモーショナルなデータやメンタルデータなどの「人財データ」が蓄積されるので、モチベーションや体調などの状態も把握できるようになります。

さらには、これらの人財データにより、新年度のクラス編成や人事異動、ヘルプ・応援などにも役立てることができます。


そして、今後はこのデータベースに他システムとの連携を踏まえて、

・勤怠情報(有給取得なども含む)・分析
・給与情報・分析
・職歴情報・分析
・前歴証明書
・キャリアアップ研修状況
・パルスサーベイ(モチベーション診断)分析

などの情報をシステム連携を踏まえて入れていく予定なので、さらに一人一人の長所や課題に対する理解が深まり、それを踏まえてコミュニケーションの改善やモチベーション管理、帰属意識の向上、離職防止につなげていく予定です。

これらが全て揃うのは年末くらいになるかもしれませんが、少しでも早く機能強化させたいところです。

ユーザー様がカタグルマを通して、組織、人材育成に関して、これまで見たことのない景色を見ることの出来るよう、日々改善、機能強化していますので、一緒に成長していこうと思います。

ではまた。


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