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KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」 という文春の記事に、人質司法の餌食という趙誠峰弁護士のXポスト

午前0:19 · 2023年10月10日 · 9,067 件の表示


/home/a66/sc/2023-10-21_123122_趙 誠峰/CHO Seiho @cho_seiho 人質司法の餌食になった方々がこうやって声をあげることはとても貴重で重要だと感じま.jpg

趙 誠峰/CHO Seiho@cho_seiho
人質司法の餌食になった方々がこうやって声をあげることはとても貴重で重要だと感じます。
この国は本当に野蛮な国だ。
拘置所で「角川さんは死なないと出られません」と言われた――KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」 #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/66130?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink…
Retweeted by 刑事告発・再審請求\金沢地方検察庁御中
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刑事告発・再審請求\金沢地方検察庁御中(@hirono_hideki)/「人質司法」の検索結果 - Twilog

 Twilogで調べたところ10月10日の13時07分21秒がリポストの時刻となっていました。一週間ほど前かと思っていたのが、11日前になります。

 趙誠峰弁護士のポストも同じ10月10日でしたが、確認すると午前0時19分の投稿でした。

<9月14日午後、特捜部に4度目の呼び出しを受けた。場所は恵比寿のウェスティンホテル東京。この日はツインルームに案内される。任意の聴取だと当然思っていたが、部屋に入るや否や、いつもの検事と事務官がいきなり「逮捕します」と言い放った。不意打ちだった。
 これが特捜部のやり口なのか。逮捕容疑の説明もなく、手錠を掛けられ、腰に縄を付けられる。場違いなほど華やかな色の縄だった。検事が勝ち誇った顔で「感想はありますか」と聞いてくる。私は動転して「ずいぶん急ぐんですね」と答えるのが精一杯。鈍く銀色に光る手錠には、ずっしりとした重量感があった。>
 そして角川氏は検察官によって車に乗せられ、ホテルから小菅にある東京拘置所へと連れていかれた。7カ月間にわたる長い勾留が始まった瞬間だった。

  • (2ページ目)拘置所で「角川さんは死なないと出られません」と言われた――KADOKAWA前会長が手記公表「囚人生活の226日」 | 文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/66130?page=2

 KADOKAWAという会社は、昭和の時代の角川書店や角川映画のイメージが強いのですが、上記に引用したホテルでの逮捕は、映画でもそういう場面があるのかと思うぐらいの意外性がありました。


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