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日帰り有馬温泉の旅

暑い日が続いています。夏バテしそうなので、急遽、昨日の朝
’有馬温泉に行こうの巻’となりみんなで行ってきました。
自宅からは有馬温泉までは車で20分ちょっとで行ける距離なのです。
有馬温泉までこんな近距離で行ける私達は本当にラッキーです。
ひと山越えるそこは’温泉の街’となり景色がガラッと変わるところが
ワクワクして’温泉に来た!’となるのです。

私たちの有馬温泉での推しは有馬グランドホテル
泊まりではないので日帰りプランを利用しています。
温泉を堪能しお食事が付いているというプランなのです。
午前中に温泉に入り、そしておいしい昼食をいただき
少し休憩して帰るという’短時間@有馬温泉’なのですが
これだけで日頃の疲れが十分取れるのです。

有馬温泉の泉質/濃度/成分も神がかり
まさに’日本第一神霊泉’と呼ばれています。
温泉は主成分ごとに10の泉質に分類されているのですが、有馬温泉は
そのうち8つの泉質を含んでいるのです。
単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、
含ヨウ素泉、放射能泉の泉質を有する効能を体験することが出来るのです。
これだけ多くの成分が含まれている温泉は希少だそうです。
また、金泉、銀泉という2つの違う性質の’温泉’が同じ場所から湧き出る
というのも希少だそうです。

ということで、お湯の濃度も普通の温泉よりも高いので長湯をすると
湯あたりするので、そんなに長い間浸かることはしません。
適度に温まり、そして休憩し、そしてまた少し浸かるという感じで
私は有馬温泉を楽しんでいます。時間にすると40分位です。
これ位の時間がいいのですよね〜。湯上がりの感覚は
’有馬温泉の効能’が沁みている〜〜という感じを身体の隅々まで
感じます。そして数時間すると心地良い眠りを感じ、ストンっという感じで
眠りに陥るのです。有馬温泉から戻るのは大体早い午後の時間で
そこから2時間ほど昼寝をするというのがパターンとなっています。
深い、深い昼寝の後は心身がリカバリーされ、お腹も程よく空き
この日は早い夕食を作り、そしておいしいビールをみんなでいただきます。
幸せ〜〜。

こんなそんな…’日帰り有馬温泉の旅’はクセになります。
次回は、ガーデンプールとセットになった温泉を楽しみたいと思います。

どうぞ、皆様も有馬温泉にお越しくださいませ〜。


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