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Hiro's Diary

Very much more’もっと、もっと〜’

昨日は盛り沢山の1日となりました。
オーストラリアの友人の知り合いの方が開催されている個展に
寄せて頂きました。主催されている神戸在住のオーストラリアの作家さんと
少しだけお話をさせて頂いたところ…な、な、なんとその方は
私が卒業したオーストラリアの大学の先輩ということが分かったのです。
その方も驚いておられたのですが、久しぶりに大学の話が出来て
嬉しかった〜と最後に言われ、私も久しぶりにそんな話が出来
懐かしくもあり、いろいろな思いが私の中で渦巻ました。
遠い昔の記憶となりつつある’留学時代’のことですが、実際に
同じ大学に通ったという方とお会いすると、その時の時間が
蘇りとても新鮮な気持ちになるのです。一瞬だけれども
その時の時間に戻るのかもしれませんね〜。

そして…その後、場所を神戸から甲子園へと移動し
準決勝の試合を観戦しました。昨日のブログにもチラリと
書きましたが報徳学園の’チャンステーマ’である
リアル・アゲアゲホイホイを見聞き出来、感動しました!
サンバの曲に合わせて歌い、踊り応援されるのです。
テンポもよくこれは気分が高揚して’打てるよね~’っと
感心していました。
’もっと!もっと!もっともっともっと〜♪’
という合いの手が入り、もっともっと盛り上がるのです。

このもっと!もっと!
が私の耳に残り、昨日久しぶりにオーストラリアの方と
英語を喋ったこともあり、このもっと!もっと!が
私の中で英語に変換され
’Very much more'=もっと、もっと
この言葉がず〜〜っと寝るまで頭の中で響いていたのです。

そんな感じで眠りに入ったので、夜中にとてもメッセージ性のある夢を
見たのです。
それは、シドニー時代にとてもお世話になった今は亡きKさんが出てこられ
とても怖い顔をして、私に’もっと出来るはず!しなければいけない!’
ということを強く言われるのです。
その夢の中の私は何も言い返すことが出来なく、ハイ、分かりましたと
言っているのですが、分かっていない!ともう一度念を押されまた
もう一度、’もっと出来るはず!しなければいけない!’と言われるのです。
そして、最後に私がハイ!ともう一度答えると、とてもやさしい笑顔に
なられその夢の中のシーンなのですが、とても快く私の出発を手伝って
くださるのです。

この夢はとてもリアル過ぎて、夜中に目を覚まし暫く眠ることが出来ませんでした。夢の中で言われたことを何度も反芻し、このメッセージを見逃す訳には
いかない!!と何度も自分に言い聞かせたのです。

年齢的にも体力的にもタイムリミットがあるので、もしかすると、いえ、
本当にこれは最後通告かもしれないと思っています。
今までしていないこと、力出し切れていない事を叩き出して
Very much more=もっと、もっと
やりますわ〜
っと思った私です。

いろいろなことを目覚めさせてくれた昨日1日となりました。
全てがつながって最後に夢でメッセージを頂いたという
感謝、感謝です。




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