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SmartDriveの楽しさについて

はじめまして。
株式会社スマートドライブでRevenue Managerをしている弘中です。
初めてのnoteで何を書こうか迷ったのですが、今僕が働いているスマートドライブの楽しさについて書いていこうと思います。
(お気づきの方もいらっしゃるように採用メッセージですw ただし内容に関しては一切の嘘偽りはございませんw)

スマートドライブに入社したのが2019年3月4日なので約2ヶ月が経過しました。ただ、2016年3月30日が社長の北川さんと初めてお会いした日で、それ以降数ヶ月に一度事業に関してのプチディスカッションをさせていただいていたので「3年ほどの緩く外から見て感じていた楽しさ」と「実際に2ヶ月全力で走っている中で感じた楽しさ」が皆様に伝われば嬉しいです。

楽しさを決める要因「事業と人」

ものすごくシンプルですが仕事をするうえでの楽しさというのはこの2つに尽きると考えています。
個人的には人と事業ではなく"事業と人"だと思っています。
どんなに良い人達とでも後述する事業としての楽しさが乏しければやる意義がないと考えていて、せっかくやるなら楽しくて社会を前に進めるようなことがしたいと思っています。
仲良しグループで自分達だけが楽しいことをするのではなく、自分達も楽しいし(その何百倍も大変だけど)自分達がいることで社会が少しでも変わった前進したと言われるようなことに自分の人生を捧げていきたいというのが僕が仕事をする理由です。

では、事業が楽しいというのがどういうことかというと、
・その事業が社会的に意義のあることか
・その事業を推進していくことで強大なエコシステム(プラットフォーム)を作れるか
・ビジョンと事業に一貫性はあるか

という3つが揃っていることが自分にとって「この事業は楽しそうだ」という基準になります。
これに事業フェーズや市場の伸び、グローバルでの勝ち筋、市場の余白なども多少影響してきますが大きくは上記の3つです。
以降ではそれぞれについてスマートドライブがどうかというのを記載していきます。

その事業が社会的に意義のあることか

Yes!
最近だとCASE(connected、Automatic、Share、Electric)と言われているように車の在り方が変化しています。※CASEとは
CASEが実現した時の乗り物って車なのだろうか(車と呼ぶのだろうか)という疑問は当然あるのですが、スマートドライブは車に限定しない"移動"というもの自体の進化を後押ししようとしています。
例えこの先ネット通販で完結する社会になっても商品を届ける流通(車でもドローンでも人力でも)やVRで下見をしてから実際に現地にいくような旅行/観光など人と移動は切っても切り離せない関係です。
テクノロジーの進化によって移動という言葉が指す意味は変わっても永遠に人と移動の関係は続き、その進化を後押ししていきます。
例えば、近い将来自動運転車が本格展開した際の自動運転車と手動運転車((?)=人が運転している車)が共存するための制度や事故リスクの算定などにも貢献できる可能性がある会社です。

事業を推進していくことで強大なエコシステム(プラットフォーム)を作れるか

Yes!
スマートドライブが成功するために最も重要な要因を1つ選べと言われると、これだと思っています。
現在の移動体(車、バイク、ドローンetc)はすべてメーカーに紐付いており、移動体の先に紐づく保険やパーツ、移動データもすべてが"どこか1社のメーカー"に紐づくものになっています。
これが何を意味しているかというと最もデータ取得が簡単なメーカーが実は自社以外のデータ取得が最も困難な状況にあるため、本当の意味での包括的な統合データは我々のようなメーカーではない3rd Party企業しか持つのが難しい構図になっています。(ある自動車メーカーが他のメーカーとデータ共有するのは競合関係にある以上は現実的ではないですし、自動車メーカー同士の提携や共同出資の話も最近はありますがデータレイヤーでの提携はほとんど進んでいないのが実情です。)
この構図でプラットフォーマーになれる可能性があるのがスマートドライブです。
これは我々がエンドユーザーに直接サービス提供できているというのが大きな要因となっています。工事不要で取り付けられるデバイス自体を自社で作っており、法人、個人に直接サービス提供しているため間に入っているメーカー問わずあらゆるデータを取得できています。
これがプラットフォーマーになるための大事な大事なステップです。

ビジョンと事業に一貫性はあるか

Yes!
僕たちのビジョンは「移動の進化を後押しする」です。
事業はデバイスを作って車両管理を提供していることでも、移動データを収集して分析することでも、保険会社と一緒にテレマティクス保険を作ることでもありません。これら全ては実態として行っていることですが事業の一部でしかありません。
下記が会社概要で利用しているスライドで、こちらを用いて事業について説明させていただきます。

スマートドライブの事業領域は
①データインプット領域
②データアウトプット領域
③プラットフォーム領域

の3つです。
①データインプット領域では、自社デバイス・他社デバイスのデータ関係なくデータ分析が可能です。
他データはAPIを使って取得していくのですが、これにより移動データのみならずセンサーデータや車のメンテナンスデータなどをPlatformに取り込み分析することが可能になります。
データのインプットが自由になることでメーカー横断で取得しているデータを1つにまとめることができます。(例えば社用車500台はAメーカー、残り300台はBメーカー、残り1000台がマイカー(メーカー不問)などの場合でも問題なくデータを統合/分析することが可能です)。
通常、移動データは分析するには構造化しにくいデータでキーとなる情報も複数あるので分析が難しいデータではあるのですが2013年から実施してきているので、ある程度対応できています。
②データアウトプット領域では「ポテンシャルの高い移動データを実ビジネスにしている」ということを地に足ついた状態で形にしているのは間違いなくスマートドライブのみです。
(移動データをもとに〜しますというリリースを見たりはしますが実ビジネスとは少し遠い内容が多いかなと感じています)
これは社内の人的リソースのかけ方や、この6年間移動データと向き合ってきた知見というのが大きく関係している要素ではありますが「アウトプットなきインプットは無意味である」という言葉のとおりインプットされたデータをしっかりと形にしていっています。
具体的な例では物流向けサービスアクサダイレクト社とのサービス提供高齢者の運転見守りサービス定額製の車利用サービスなどがあり、他にも公開はできないですが分析系のアウトプットが色々あります。
実際に自分たちが評論するだけではなく、実際に移動データを用いてビジネスを動かしている、というところが重要だと理解しています。
③プラットフォーム領域では、上述した移動データを分析しやすい形での構造にくわえ、他データを取り込む柔軟なAPI、実ビジネスとしてアウトプットしたことで得られる新たなデータ、がどんどんと増えていき価値が指数関数的に向上していきます。Platformがすごいのではなく、インプット、アウトプットと連動しており、連動することでさらなる進化をしていくのですごいのです。
ビジョンである「移動の進化を後押しする」に対して3つの事業①インプット②アウトプット③プラットフォームがビジョン実現のための手段として一貫性を持っています。
(細かいですが"プラットフォーム"とカタカナ表記の場合は事業をさし、"Platform"と英語表記の場合はPlatformそれ自体をさしています)

最近では国内で"SaaS"が広がってきているので、流れにのってSaaSの観点でも補足させてください。
僕らの事業は移動データというPlatformを基軸にして新しいSaaSサービスをどんどん作っていってると捉えることもできます。
移動データが基盤としてあり、そこにVertical SaaSのような形で介護事業向け、物流事業向け、B2C(見守りサービス)、B2B2C(今秋リリース予定)のサービスを作っていき、あらゆる方向からPlatformに移動データを集めてPlatformを成長させていっています。
インプット、アウトプット、プラットフォーム、この3つが揃っていて且つそれぞれが相関性を持ちながら成長していくことで事業の優位性は益々高まり唯一無二の存在になれると信じています。
ここではSaaSに絡めての説明なのでPlatform × Vertical SaaSという形での説明としておりますがSaaSにこだわっている訳ではありません。ユーザーにとって最もメリットのある形でサービス提供できればと考えています。SaaS観点だと先ほどの図が下記のようなイメージとなります。

楽しさは伝わりましたか?笑

ここまでの文章で楽しさが伝わっていたら嬉しいです。
当然、楽しさだけではないですし設立6年目のスタートアップなので現実は思った以上にHard Thingsですがご興味をお持ちいただけた方は是非ともオフィスに遊びにきてください。Hardな部分をお伝えできればw
WeWork新橋におりますのでヒューガルデンとプレミアムモルツが飲み放題ですw のでお気軽にメッセージくださいませ!
ぜひWantedlyもご確認ください!

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株式会社スマートドライブ CRO(Chief Revenue Officer) 事業成長のためにマーケティング〜カスタマーサクセス・ビジネス開発までを 1つの組織として融合させるべく色々と勉強しております。
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