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手洗い万歳

コロナがその辺をウヨウヨしている今日この頃。

コロナにかかりたくないよって方、手を洗いましょう。うがいをしましょう。

結局のところ手洗い、うがいが予防としては優秀なんだなと感じています。特に今日は手洗いについてです。


1.手洗いの起源

今日(3月20日)のgoogleのサイトのロゴが「センメルヴェイス・イグナーツ」という人らしいんですが、知ってます?僕は知らなかった、、、

この人は「消毒法」を広めようとした、偉大な医者でした。

しかし、当時の医療業界には受け入れられませんでした。それゆえに生前では不遇な扱いを受けていたそうです。(詳しいことは調べてください。面白いです)

この人が最初に手洗いの必要性を説いた人だと言われていますね。

2.手洗いの方法

上の動画の中央右の部分に手洗いの順序が簡単に示されています。

今の主流な方法としては

手のひら→手の甲→指の間→親指→爪の隙間→手首 の順で洗うというものですね。

普通に洗っていると、親指、爪、手首あたりは忘れてしまいがちなんじゃないかな。動画では手首を洗っていないようですが、洗うに越したことはないと思います。うがいの方法も主流な方法から調べられるので是非。

感染症対策として必須の正しい手洗い、うがいをぜひ習慣にしたいものですね。


・センメルヴェイス・イグナーツの人生から思うこと

 最新の医療って、医療に関わっていない人から見たら何してんのかわからないですよね。「”iPS細胞”ができたって、、、何に使うの?」って初めはなりますよね。医学って最新の技術ほど理解ができないことが多いものなのかなと思います。センメルヴェイス・イグナーツの発明も当時の人には理解されず、周りから「何しとんじゃ!」と非難を受けていたそうです。しかし、発明は後になって素晴らしいものであるとわかると。周りの知識や技術が追いついてやっと認められると。

 これはどんな分野でも最先端なことは同じなんだと思います。周りから理解されないような、ありえないと思われるような事もやってみると。すると後から素晴らしさに気づかれ評価される。

 技術の向上はいつも最先端を行く人達の勇気と信念で切り開かれている。

 周りの人は最初は理解できない。だけど、理解できないから冷たく否定するのではなく、一度受け入れて考えてみる。そんな態度を示すことができれば、もっといい世の中になるんじゃないかなぁ。。。なんて思いました。

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