【第12話】駅伝主将の始まり
どうも。ここ2回の話が割といい評価がもらえて有頂天な川瀬です。
さて前回は3年生の時の箱根駅伝予選会について書きました。
3年の箱根駅伝予選会が終わり、入部するときには考えもしなかった駅伝主将に僕がなります。当時チームの課題はたくさんありましたが、「いかにチームとしての結果を出せるようになれるか」を意識しました。
選手層が薄い分、調子の良い選手から選ぶという手段は取れません。一人ひとりがいかにその試合に合わせて来れるようになるか、簡単に言えばピーキング能力を身につけさせ