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医学生箱根ランナー爆誕

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川瀬宙夢の陸上引退アルバムです。こんな人がいるんだくらいの気持ちで読んでください。高校生、大学生に読んでもらいたく無料で公開していますが、うまく書けた回には投げ銭システムを採用し…
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#思い出

【第19話】ONE for ALL, ALL for ONE

どうも、川瀬です。 久しぶりになりました。いよいよ今年の箱根駅伝予選会が近づいてきました…

Hiromu Kawase
3年前
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【第18話】4度目の関カレ、失敗したピーキング

どうも、川瀬です。 前々回の記事で自分のやりたいことは3000mSCだとなり、前回の記事でハー…

Hiromu Kawase
4年前
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【第17話】厚底シューズが変えた世界

どうも、川瀬です。 前回は駅伝主将の務めを終えた後の2ヶ月、大学陸上生活のターニングポイン…

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Hiromu Kawase
4年前
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【第16話】本当にやりたいこと、自分にできること。

どうも、川瀬です。前回で苦しかった駅伝主将の1年間を終えました。 今回は引退しようと思っ…

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Hiromu Kawase
4年前
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【第15話】駅伝主将として臨んだ箱根駅伝予選会。

どうも、川瀬です。この時を思い出すと苦しくてなかなか上手にまとめられなかったのですが、苦…

Hiromu Kawase
4年前
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【第14話】4年春、一か八かの筑波

どうも、川瀬です。前回は冬季、僕が怪我でチームを抜けてしまったらチームが機能しなくなって…

Hiromu Kawase
4年前
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【第12話】駅伝主将の始まり

どうも。ここ2回の話が割といい評価がもらえて有頂天な川瀬です。 さて前回は3年生の時の箱根駅伝予選会について書きました。 3年の箱根駅伝予選会が終わり、入部するときには考えもしなかった駅伝主将に僕がなります。当時チームの課題はたくさんありましたが、「いかにチームとしての結果を出せるようになれるか」を意識しました。 選手層が薄い分、調子の良い選手から選ぶという手段は取れません。一人ひとりがいかにその試合に合わせて来れるようになるか、簡単に言えばピーキング能力を身につけさせ

【第11話】3年秋、箱根の遠さを知る

どうも、川瀬です。今回は3年の箱根駅伝予選会についてです。 前回、全日本大学駅伝予選会に…

Hiromu Kawase
4年前
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【第10話】3年春、回る歯車変われない替玉

どうも、川瀬です。 ほぼ自己満足で書いている記事ですが定期的に読んでくださっている人が多…

Hiromu Kawase
4年前
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【第9話】2年冬、時代を先取る厚底シューズデビュー?!

どうも。川瀬です。 2年生の終わりでやっと9話です。どこまで続くんでしょうか、この引退アル…

Hiromu Kawase
4年前
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【第8話】2年秋、超距離が走れない

どうも。川瀬です。 筑波のグラデーションのサブユニはこの頃に作ったものだったなと写真を見…

Hiromu Kawase
4年前
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【第7話】大2春、走り出した足が止まらない

どうも。川瀬です。 緊急事態宣言の解除、とは言うもののどれほど活動していいのか分からない…

Hiromu Kawase
4年前
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【第6話】1年生冬季、じっくりじっくり根を伸ばせ

どうも。川瀬です。 だんだん記事が中だるみしてきてしまってませんか?大丈夫ですか??笑  …

Hiromu Kawase
4年前
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【第5話】ついに陸上競技部に入部

どうも。川瀬です。 ヘッダーの写真は陸上競技部に入部する時に、医学の同期で競技部で短距離をやっている薬師寺が歓迎の顔面にケーキをぶつけてくれた写真です。薬師寺との話はどこかでnoteに書きたいですね笑 前回の記事はこちら。 さて、6月中ば、周りの同期に遅れること2ヶ月ついに陸上競技部に入部したところからの話です。同期は推薦入試で合格した3人、すなわち長距離は一般入試で入部したのは僕だけでした。 自分含めて同期4人。当時考えても今新入生が4人と言われても恐ろしすぎるし、先