昇降移動で感じるバリアとは?
ごきげんいかがですか?ひとまち幸せ環境デザイナー、日侶夢楽暮の順ヒロムラです。
私は地下鉄でエスカレーターあると、痩せたいという気持ちがありつつも、ついつい乗ってしまいます。皆さんはいかがですか?
あなたにはこんな経験ありませんか?例えば、仕事での帰宅途中。疲れて地下鉄のホームから出口に向かう時、エスカレーターが一台しかなく、下りになっている時、なんで、逆なの??とガッカリすること。
いえいえ、私は健康のために階段派!と言う方も、この先、読んでもらえると嬉しいです。
エスカレーター横には階段もあり、
移動する手段はあるのに、なぜかガッカリする。
ベビーカーの場合、子供と親の2人だと、エスカレーターはまだいいけど、階段はガッカリポイントですね。
大人が二人いれば、片方が子供を抱え、もう片方がベビーカーを持ち上げて、階段を昇降することができます。
大型スーツケースの場合も似たような感覚になったことがあるのではないでしょうか?
ここで、一緒に考えたいのは、
車椅子使用者
彼らは階段もエスカレーターも
自力では、昇ったり降りたり出来ないんですよね。
だから、エレベーターやリフトが
必要になるわけです。
しかし、それには空間や投資が必要で、実はここにも資金調達のバリアがあるのです。
私は外国の方が環境のバリアは多いと感じます。
それは、大きなスーツケースを持って旅行すれば、簡単に感じることができます。
一方で、障害のある当事者達は、外国の方が旅行しやすいと言います。なぜでしょう?
それは心のバリアフリーがキーワードになります。
心のバリアフリーについては
また今度、改めて話します。
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順ヒロムラの想い
誰もが生きやすい社会に貢献したい!
なぜなら、
私は知らず知らず、
ずーっと生きづらさを感じていたことに、
気がついたから。
人や社会に貢献することが、
幸せを感じる人生
だと、学び知ってから、日々実践しています。
noteでは、
ひと、まちのバリアを減らせるヒントについて、
日々の気づきをお伝えします!
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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