【中学受験 #29】 筑波大附属駒場中学合格発表（Season1）

2月3日に全ての入試が終わり、いくつかの合格もいただいたので、受験勉強は終了。
残すは筑駒の合格発表のみ。

中学受験後の日常

4日、5日は学習はなしで、6日から中学に向けての再始動をしようと決めていた。

学習はしなくていいと言っていたが、
「何かちょっとだけしとくわ」
と言って、算数の基礎プリントだけしていた。

やらないと気持ち悪いくらい、ちゃんと習慣になっていた。

6日から再始動といっても、鉄緑会などの塾に行くことは全く考えていない。

入試当日から学校説明会の日まで、校門前では中学以降の塾がチラシを配っている。
「次は東大だ！」
みたいな言葉が書かれている。
それをもらって一緒に見たりもしたけれど、本人が行かないと。

ちなみに、なぜだか、息子と一緒に歩いているとパンフレットを差し出されるが、一人で歩いていると差し出されない。
なんで？
保護者っぽくない？

親は中学以降はなるべく関与せず、選択肢を提示し、背中を押し、見守るのが役目。
極力、自分で考えて、自己責任のもと自分で判断させていく。

とはいえ、3月までは小学生なので、2ヶ月で中学3年間の数学・英語のカリキュラムを終わらせるつもりで学習計画を立てているのだが。
それだけの貯金を持って、あとは自分でおやり、と。

ちなみに、英語はこれまでDuolingoのみ。英検はなし。
中学受験で身につけた学習力があれば、2ヶ月で3年分くらいマスターできるでしょ、って無茶ぶり。

数学は、中3レベルまでは一通り学習したことがある。数学検定も中2レベルくらいまで持っているから、さほどきつくもないだろうと予想。

さて、最後の発表。