【フィルムカメラ】Kodak Ektar H35で撮る2024年春
久しぶりにハーフサイズフィルムカメラ「Kodak Ektar H35」を使用したフィルムを現像に出しました。
2024年3月から4月。春の写真てんこ盛りの一本のフィルム。
現像に出して、帰ってくるまでは毎回ドキドキですね。
どんな写真が撮れたかな、というワクワクももちろんですが、それ以上に感光してないかな、とか上手く巻き取れているだろうか、といった不安要素の方が大きいです。
今回使用したフィルムはこちら。
富士フイルムの「FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400」というフィルムです。
今まで使ってきたフィルムは感度200の物を使用してきましたが、今回は初めて400のやや高感度のフィルムを試すことにしました。
曇天の屋外や日陰でも気兼ねなくシャッターが撮れるだろうという思惑です。
あと、購入してから知ったのですが、この「SUPERIA X-TRA400」はつい先日生産終了をしたようです。知らなかった。
在庫処分品を滑り込みで購入した形となりました。
後継品として「FUJIFILM 400」という製品が発売されています。感度400はこちらにバトンタッチ。
巻き取りを終え、背面カバーを開けます。
ひとまず、完了。
現像は近所のカメラのキタムラへ。以下金額等内訳です。
・現像料金 950円
・スマホ転送サービス 880円×2点 計1760円
・得プリパック Lサイズ(L判写真プリント代) 800円×2点 計1600円
累計4310円
まあまあな金額ですね(汗)
36枚撮りのフィルムを装填しハーフサイズのカメラで撮影したので、枚数は72枚となりました。
現像は一枚一枚を独立させた状態(計72枚のデータと生写真)になるようお願いしたので、結果的に「スマホ転送サービス」と「得プリパック」は2点分の料金がかかりました。
少しこの辺は料金体系がややこしい。
プリントに関しては、気に入った写真のみを後日現像することで価格はもっと抑えられそうです。
さて、それでは2024年春のフィルム写真を観ていきましょう。
いかがでしたでしょうか。
感度400使いやすいですね。もっと屋内も試せばよかったと後悔。
次は7、8月。真夏のフィルム写真を撮りたいですね。お財布と一度相談ですが。
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