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乃木坂46の寺田蘭世がくれたもの

寺田蘭世のグループ卒業

2021年12月12日乃木坂46の寺田蘭世がグループを卒業した。
私にとって、「寺田蘭世」は「なりたいことをはっきりと口にできる」という
ことのかっこよさを教えてくれた人だった。

寺田蘭世の言葉

寺田蘭世 乃木坂46 2期生 1998年9月23日生まれ
2013年(平成25年)3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格
2016年12月9日 東京・日本武道館で行われた
乃木坂46のクリスマスライブ「Merry Xmas Show2016」にて
伝説の「炎のスピーチ」を行なった。

その中で一番印象に残っている言葉は


『センターになりたい』


こんな風に自分のなりたいことをはっきり言える人は少ないと思う。
寺田蘭世はこの言葉を口にすることで、目標に向かってしっかりを
歩みを進めることができたのだろう。


寺田蘭世から学んだこと

世の中には4つのタイプの人間がいると考えた。

1,有言実行
自分の言ったことを実行できる人間

2,有言不実行
自分の言ったことを実行できない人間

3,不言実行
人には言ってないけど実行する人間

4,不現不実行
人にも言ってないし、実行もしない人間

一番かっこいいと思われるのは、もちろん
「有言実行」だとわかる。
だが一番かっこ良くないのはどれだろう。
私は有言不実行だと思っていた。
それが寺田蘭世を見て変わった。


武道館という大きな舞台で
センターになりたいと言うことで
有言実行しなければ有言不実行と言われるリスクを背負った。
その度量を考えると、
素晴らしくかっこいいと感じた。

言葉にするということはそれだけでかっこいいと感じた。


私が一番カッコ良くないと思うのは、
不言不実行だと思う。
言うことのリスクも背負えず、目標も達成できない。

私の目標

私にもなりたいもの、やりたいことがたくさんある。
今後、やりたいことは少しずつ言うとして、
どんな人間になりたいかを言いたいと思う。

それは寺田蘭世のように、言葉や行動によって
人を導けるような人間になりたい。

一言で「これ」という感じで言えないのがもどかしい気もする。
今までもらってきた言葉を
人につなげることによって、
より良い社会や生活ができるようになればいいなと思う。

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