ハウステンボスと赤い木靴の思い出
ハウステンボス、長崎県。
高校の修学旅行で訪れた地に、時を経て再び。(だいぶ。)
あの頃の遠い記憶を辿っても「あれ?こんな感じだったっけ??」の連続。勿論、あの頃から進化し続けているからだと思うけど。
でも、赤い木靴のキーホルダーを見た時、とても感動した。
所属していた高校の吹奏楽部では、代々パートの先輩が木靴のキーホルダーを後輩にプレゼントする、っていうのが伝統であった。
一年生の頃、先輩にもらったのが、この赤い木靴のキーホルダー。懐かしい…まだあるなんて。あの頃の記憶が蘇った。進化を続けつつも、こうして変わらないものがあるのがとても嬉しかった。
(私が二年生の頃にも、きっと後輩にあげた気がするんだけど、その記憶はない。笑)
特に何かした!という実感はないのだけど、あっという間に過ぎた一日。景色を楽しんで、美味しいごはんにコーヒーとお酒を嗜んで。
テラスでコーヒー飲みながらゆっくりするの、大好きかも知れない。毎日、こういう時間必要だな、と思った。
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